Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

キキョウ

近所の散歩で見つけた、キキョウの花です。夏の花は春の花と比べると地味ですが、このキキョウは明智光秀の紋章で、日本では古くから親しまれた花です。こういう、道端の花に目を留めるのは母の感性で、私は素通りしそうだった花でした。

10年連続二桁得点(佐藤寿人)

浦和敗戦のため、浦和の選手を取り上げるネタはできず、他チームから引っ張ってきます。仙台、広島で10年連続二桁得点の快挙を達成したFW、佐藤寿人選手です。佐藤寿人は、兄勇人(千葉)と双子で有名ですが、二卵性双生児で顔は似ていません。 佐藤寿人は千葉…

ブログ7周年

今週の水曜の17日で、当ブログが開設7周年になります。基本的には好きなスポーツを書くスタイルは貫いてきましたが、たまに自分の体調も書いてあるので、この7年間は苦しい日々が続いたこともわかります。それでも、最近になって調子は上向きになっているの…

彩湖公園

暑さで家にばかりいては体がなまってしまうので、荒川沿いの彩湖公園まで散歩に出かけました。普段の日曜日ならたくさんの家族連れで賑わう公園ですが、あまりの暑さで閑散としています。 それでも、この散歩は大いに価値がありました。理由はある程度の暑さ…

大相撲名古屋場所中盤戦

過ごしやすい空梅雨だった時期が続いていましたが、この大相撲名古屋場所が始まってから急激に暑くなりました。この名古屋場所のポイントは、横綱白鵬の連勝記録と大関稀勢の里の横綱挑戦でした。現在、7日目を終えた段階ですが、残念ながら稀勢の里は序盤で…

切り替えのもろさ(7/13川崎F対浦和)

昨日の0-4の惨敗は、少し気持ちを整理するのに時間がかかり、テレビ観戦でしたが即日更新はしませんでした。この試合の敗因ははっきりしています。ただ、単に負けただけなら、どこかにいいところはありますが、昨日は攻撃も守備もすべて良くなかったので、チ…

圧力と組織(なでしこ対ドイツ)

いつの試合だか忘れるほど、前の試合ですが、今日ようやくなでしこジャパンの欧州遠征、ドイツ戦を見ました。この試合の会場は、バイエルンの本拠地アリアンツ・アレナという巨大なスタジアムで、さすがに超満員とはいかないまでも、4万人を超える観客が入る…

観葉植物?

母が育てている、アロエのように見える観葉植物?があります。実はこれの正体は食べ終わった後のパイナップルの葉です。熱帯の植物のパイナップルは非常に強い生命力を誇り、果肉部分を食べ終わった後の葉が、根っこを出して一見普通の植物に見えるくらい育…

セットアッパー(増田達至)

最近、私の応援する西武ライオンズが好調です。西武というチームは、ここ数年は先発投手の名前はそこそこ揃っていましたが、ブルペンの弱さが響いてなかなか優勝できませんでした。実際、防御率のデータを見ると、先発に比べリリーフの防御率が1点近く悪いデ…

川崎F戦プレビュー

週2試合だと、毎日レッズのことを書いている印象ですが、浦和は明日、川崎Fとアウェイ等々力陸上競技場で対戦します。等々力はかつての駒場のように、自由席の場所取りが厳しいスタジアムで、何度か立ち見で試合を見た、大変な記憶があります。 浦和の前節、…

美しい時間稼ぎ(テベス)

今オフの移籍市場の目玉だった、マンチェスターC(イングランド)のFWテベスは、ユベントス(イタリア)への移籍が決定しました。マンチェスターCで通算70得点以上を挙げている即戦力で、欧州CL優勝には現有戦力では足りないと補強を要望していたコンテ監督に応…

ディアマンティ・システム(イタリア対ウルグアイ)

夏バテの疲労が出始めた頃なので、今日は思い切って会社を休み、たまっていたワールドサッカーのビデオを見ることにしました。今更のネタですが、コンフェデ杯3位決定戦、イタリア対ウルグアイをネタにします。結果はもちろん知っていましたが、スペインの動…

暑さの中の消耗戦(7/10浦和対FC東京)

今日は体調不良で休暇です。そのため、こんな時間にブログを書いていますが、昨日の埼玉スタジアムのFC東京戦はテレビ観戦でした。浦和に勝つにはコンパクトにすればいいというのはどうやら全チームに知れ渡ったらしく、昨日のFC東京もコンパクトサッカーで…

国立競技場の思い出

今日は浦和のFC東京戦ですが、平日夜の試合の即日更新は勘弁していただきます。穴埋めネタで、先日ちょっと書いた国立競技場の思い出です。国立競技場は4年近く使えなくなるほどの大規模な改修工事が予定されていて、東京オリンピック当時の面影を残す現在の…

FC東京戦プレビュー

明日は浦和のリーグ戦、埼玉スタジアムのFC東京戦です。浦和は前節の甲府戦で2ラインコンパクトサッカーに苦しみました。それでも、結果は勝ち点3を得ました。また、主力選手に負傷者をあまり出しておらず、コンディションのいい選手を起用できるのは強みで…

病院の窓

梅雨が明け、季節はすっかり夏になりました。まだ暑さに体が慣れておらず、今朝は体調がなかなか整わず苦しみました。窓の外を見ると、夏の入道雲が目立っており、こんな雲を去年の今頃は病院で見ていたことを思い出します。 当時、私は体重が54kgとありえな…

甲府戦マニアック分析

甲府戦は国立競技場に行ったので、生観戦恒例のマニアック分析を書きます。浦和はナビスコ杯準々決勝第1戦のC大阪戦があまりにも良かったので、相手が浦和用の特別な対策を立ててくる可能性はありました。浦和を味方としてほぼ全試合見ている私は、もちろん…

ターゲットマン(ブラジル対スペイン)

今朝、ようやくコンフェデ杯の決勝、ブラジル対スペインを見ました。スペインのパスサッカーをブラジルがどうやって寸断するか、ブラジルの出方が楽しみだった試合でした。前任者のメネゼス監督はネイマール(10番)を1トップに置いていましたが、監督がフェリ…

初球打ち(浅村栄斗)

今の西武は、開幕の時点では予想もしていなかった選手が四番に座っています。その選手は浅村栄斗選手で、22歳と12球団最年少の四番打者です。浅村は大阪桐蔭高校時代は一番打者で、中田翔(日本ハム)の一年後輩で一緒に甲子園に出場しています。 高校時代に四…

思い出の地(7/6甲府対浦和)

国立競技場にいます。ここの思い出は星の数ほどありますが、それは機会があれば書くことにして、まずは目の前の試合レポートネタに、一つでも発見があればと思います。 以下帰宅後追記。 国立競技場は改修工事が予定されていて、東京オリンピック当時と変わ…

プレス対プレス(なでしこ対イングランド)

この週末は溜まったワールドサッカーのビデオを一気に見ようと、まずはなでしこジャパンの親善試合、イングランド戦を見ました。この遠征が実現したのは、なでしこが世界的にリスペクトされているからです。イングランドが12面も取れ、ホテルもある豪華な代…

東アジアカッププレビュー

コンフェデはこの週末でようやく見られると思います。今日は穴埋めネタで、今月末に韓国で開催される東アジアカップのプレビュー記事です。今回の日本代表は国際Aマッチデーではないので、国内組で戦うことは原強化委員長が明言しています。 また、彼らも国…

パワーピッチャー(サファテ)

交流戦は普段対戦しない、セリーグのホームラン打者に西武投手陣がどう向かっていくかが楽しみでした。それが見たくて、投手の球筋が追えるネット裏の指定席を押さえ、ヤクルト戦と横浜戦の2度も西武ドームに行きました。 ヤクルトにはバレンティン、畠山、…

C大阪戦マニアック分析

もうナビスコ杯準々決勝のC大阪戦は忘れかけているでしょうが、生観戦恒例のマニアック分析を書いていなかったので、今更ながら書きます。試合の記事でC大阪の4-2-3-1に意表を突かれたと書きましたが、そのクルピ監督の起用は一理あるものでした。 それはエ…

甲府戦プレビュー

今日はネタがないので、ちょっと早いですが、浦和のアウェイ甲府戦のプレビュー記事にします。この試合は会場は甲府ではなく、国立競技場です。たぶん、観客動員が見込める浦和サポを呼んで、入場料収入を稼ごうという甲府側の意図でしょう。浦和サポとして…

世界のW杯予選

仮に、日本とほぼ同じ力を持ったチームがアジア以外の大陸にいたらどういう戦い方をすべきかという、遊びの想像をしてみました。アジアなら、最終予選に出場することができれば、枠は4.5あるので普通に戦えば大丈夫と思いますが、他の大陸では戦い方が違って…

久しぶりの個人技(梅崎司)

コンフェデの決勝は後半戦をまだ見ていないので、今日は先日のナビスコ杯のヒーロー、梅崎司選手を取り上げます。梅崎、ナビスコ杯といえば、2011年の埼玉スタジアムの準決勝、G大阪戦の活躍が思い出せます。この活躍が効いて、ペトロ解任後に就任した堀監督…

薄暮の埼スタ(6/30浦和対C大阪)

埼玉スタジアムに着きました。夕暮れ時は涼しく、試合観戦日和です。試合内容は明日書きます。 以下翌日追記 浦和は1stレグで2点リードを奪っていたので、C大阪がたとえ前から無理をしてきても、しっかり落ち着いてキープして時計の針を進めればいいというの…

多摩川2

社用外出で、多摩川沿いのビルに来ています。前回は小雨でまったく見晴らしが効きませんでしたが、今回は多少薄日が射していて、山も見えます。電車の中で車窓に注目すれば、よみうりランドの観覧車が見えたり、結構気分転換になりました。