Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

セメントマッチ(11/29鹿島対浦和)

チャンピオンシップ決勝の鹿島戦、ようやく映像を見ました。鹿島は、埼スタで浦和に2-0と勝利していますが、当時の作戦はダブルボランチの柴崎と小笠原に、最終ラインとボランチのラインを出たり入ったりさせるカウンター狙いでした。今回の鹿島も、それに似…

皇帝ダリア2

浦和レッズのチャンピオンシップについては、帰宅が後半開始前後だったので、映像を半分しか見ていません。そのため、更新は明日に延期して、昭和記念公園で撮ってきた「皇帝ダリア」の写真で穴埋めします。2~3m近い背丈を誇る、中南米原産の植物で、寒さに…

今季補強の最大ヒット(遠藤航)

今季の浦和は、オフに積極的に補強を行いました。その補強の中では、最大のヒットはDF遠藤航選手だと思います。去年までの浦和は、DFの中央の那須が34歳、ボランチの阿部勇樹も34歳でベテランになっており、この両ポジションで使える即戦力はどうしても必要…

大相撲九州場所総括

今日、大相撲九州場所は千秋楽を終えました。優勝は横綱鶴竜で、3回目の優勝を14勝1敗で決めました。鶴竜の相撲は安定しており、引いたりはたいたりの相撲がなく、今場所はどっしりしていました。7場所ぶりという、久しぶりの優勝は、横綱の責任をある程度果…

ブラコビーin鴻巣

今日は、運転免許証の更新のため、鴻巣にある免許センターまで出かけていました。警察署で更新するとロビーに座らせてくれますが、鴻巣はすべての待機が立ったままの行列で、かなり体力を消耗しました。このまま帰ったら鴻巣にいいイメージが残らないなと考…

桜環境センターのトレーニング2

今日は、スポーツを見ていないので、自分ネタから桜環境センターのトレーニングを取り上げます。私は基本、ランニングマシン30分+筋トレ30分+エアロバイク10分をこなしていますが、先週の戸田マラソンで結果を出せなかった事実を見ると、その内容にも問題…

チャンピオンシップ鹿島戦プレビュー

来週の火曜日、浦和はアウェイのカシマスタジアムでチャンピオンシップの決勝、鹿島アントラーズ戦を迎えます。鹿島の情報は、水曜日の準決勝である程度手に入りました。それによれば、鹿島のサッカーは「相手が無理して追いつこうとしたときに、カウンター…

思い出の戦術(2006年ポルトガル代表)

オフネタの昔話は、2006年ドイツW杯で4位と結果を出したポルトガル代表の記憶です。当時のポルトガルは強く、2年前の地元開催の欧州選手権で準優勝と結果を出し、勢いに乗って臨んだのがこのときのW杯でした。当時のポルトガルは、ブラジル代表を2002年W杯で…

昭和記念公園

今日は、昭和記念公園まで紅葉狩りに行っていました。お目当ては日本庭園のもみじですが、見事盛りでした。写真の羅列ですが載せます。 メタセコイアです。 銀杏です。 銀杏並木の銀杏は散っていました。 日本庭園の中です。 盆栽のかりんです。

冴えたベンチワーク(11/23川崎対鹿島)

チャンピオンシップ準決勝、川崎対鹿島をビデオ観戦していました。川崎は3-6-1、鹿島は4-4-2の布陣で入ってきた試合ですが、序盤に見どころがありました。鹿島が、最初はサイドを中心に攻めるプランで、ボランチの永木、小笠原がサイドまで寄ってボールを奪…

日本に少ないパワー系CB(吉田麻也)

サウジアラビア戦の隠れたヒーローは、相手FWアルサハラウィにヘディングで全て競り勝った、CB吉田麻也選手だと思います。うまいけれどパワーに欠けるタイプの多い、日本のCBとしては異質のタイプで、イングランドプレミアリーグのサウサンプトンでプレーす…

県北が生んだ天才少年(原口元気)

今日はネタがないので思い出記事で、先日のサウジアラビア戦でゴールを決め、最終予選4ゴールと活躍中の原口元気選手を取り上げます。原口といえば、レッズユースが生み出した最高傑作で、今はドイツ1部のヘルタ・ベルリンで左MFのレギュラーとしてプレーし…

戸田マラソン完走(2016年)

戸田マラソンの10kmの部に出場し、ネットで1:12:29で完走しました。平均ペースの7分18秒は、自分の目標より1分近く遅いので満足はしていませんが、今はとりあえず走り切れたことを喜びたいと思います。今回のマラソン、去年同じコースの10kmを走り66分で完走…

大相撲九州場所中盤戦

大相撲九州場所は7日目の取組を終えました。全勝は横綱鶴竜ただ一人で、1敗で横綱白鵬、横綱日馬富士、大関豪栄道らが追う展開です。優勝争いはまだまだわかりませんが、今場所はいろいろな見どころがあります。 最初の注目は、白鵬の1000勝でした。達成まで…

高校選手権得点王からの飛躍(大迫勇也)

先日のサウジアラビア戦のヒーローは、得点を決めた原口ですが、陰で効いていたのが1トップの大迫勇也選手でした。そういえば、大迫をネタにブログを書いたことがなかったと気付いたので、今が旬の選手ということでブログネタにします。 大迫は、鹿児島城西…

アジア最終予選他組動向3

Group A 1イラン 11 3 2 0 4 0 +4 2韓国 10 3 1 1 8 6+2 3ウズベキスタン 9 3 0 2 5 3 +2 4シリア 5 1 2 2 1 2 -1 5カタール 4 1 1 3 3 6 -3 6中国 2 0 2 3 2 6 -4 中国 0-0 カタール 2016年11月15日 20:00 シリア 0-0 イラン Stadium Tuanku Abdul Rahman 2…

サウジアラビア戦備忘録

昨日書き忘れた、サウジアラビア戦の断片を、備忘録として残します。 サウジアラビアは組織力はあるものの、決定力に課題があるチームです。この試合では1トップにアルサハラウィを起用したものの、持ち味は出ず、日本のラインコントロールの前にオフサイド…

サウジアラビア戦マニアック分析

マニアック分析恒例?相手分析もつけます。サウジアラビアは予想通りの4-2-3-1でしたが、スタメン発表を見ると1トップが2次予選得点王のアルサハラウィ(10番)でした。この選手は、怪我で最終予選に出ておらず、出てくればサウジのサッカーが変わるのではと恐…

ワンクッション(11/15日本対サウジアラビア)

昨日の日本代表のサウジアラビア戦、見事勝利を収めてくれました。この勝利で、3勝1敗1分けの勝ち点10となり、予想した通過ラインと同じペースまで戻してきました。後半の5試合は、中東遠征が3度入る厳しい日程ですが、予選通過を期待したいですね。 今回、…

思い出の戦術(2014年コスタリカ代表)

サウジアラビア戦、即日更新は勘弁して頂き、穴埋めネタの昔話です。 よく「W杯は戦術の見本市」と言われます。それを強く実感したのが、2014年ブラジルW杯で8強と結果を出した、中米の小国コスタリカ代表です。コスタリカが所属する、北中米カリブ海地区は…

サウジアラビア戦プレビュー2

最終予選の大きな山場、サウジアラビア戦が明日に近づいてきました。たぶん、明日になれば練習を見たり選手に話を聞いたりしている記者が、新聞に予想スタメンを出すでしょうが、それにはかなわないまでも、オマーン戦を見た印象から私なりに感じたことを書…

晩秋のさいたま市

トップの写真は、スーパームーンという、一年で一番大きく見える月です。正確には明日が満月ですが、明日は雨の予報で見ることが不可能なので、今日の14夜を載せます。その他、さいたま市近辺で撮った、晩秋の風物詩と思える写真を載せます。この写真の風景…

早すぎた3人目の交代(11/12天皇杯川崎対浦和)

ようやく、昨日の天皇杯川崎戦、落ち着いて振り返れるようになりました。シビアに内容を見てしまうと、前半に思うようにパスをつなげずに苦しんだ、ここのところでは特に内容の悪い試合でした。川崎はかなりメンバー的に苦しい陣容で、大島、中村憲剛、小林…

5バックを崩し切る(11/11日本対オマーン)

昨日の日本代表のオマーン戦は、4-0という快勝でした。サウジアラビア戦に向けて、いい内容の試合をして勢いをつけたい、日本の意図は成功しました。私のいつものあまのじゃくで、オマーンの出方から見てみました。 オマーンの布陣は5-3-2でした。日本がサイ…

ブラコビー番外編

私はよく散歩しますが、その折に記念碑などに刻まれた江戸時代の元号を見つけるのも趣味です。トップの画像は、江戸も初期の「元禄」で、江戸の昔からこのお寺のあたりに人が住んでいた証です。 こちらの庚申塔にも「天保」の元号が見つかりました。天保は江…

サウジアラビア戦プレビュー

日本代表の運命を握る最終予選、サウジアラビア戦まであと5日です。相手のサウジアラビアは早めに来日して日本の寒さに対応するつもりのようで、既に来日しており、メンバーは発表になっています。そのメンバーを見ると、当然ですがベストメンバーです。サウ…

小野伸二の思い出

サウジアラビアのメンバーは今、日本サッカー協会のHPで手に入りましたが、分析する時間がないのでまたも穴埋めネタです。1998年シーズン、ほとんどの浦和サポがその天才ぶりに驚いたMF、小野伸二選手(現札幌)の思い出です。 小野伸二は、U-17日本代表のキャ…

JFLキング(バルデス)

最終予選で対戦するサウジアラビアの来日メンバーを調べましたが、まだインターネット上には載っていないので、穴埋めネタの昔話を書きます。私がサッカー観戦のために、空いている週末はJ2を見に行くなど、熱を入れていた2001年当時、大宮サッカー場(現Nack…

天皇杯川崎戦プレビュー

だいぶ気が早い記事になりますが、今週末の土曜日、浦和は等々力陸上競技場で川崎と天皇杯のベスト16を戦います。この試合は、CSで対戦する可能性もある相手なので、前哨戦として負けられない試合です。 もちろん、ベスト16の抽選で川崎を引いたのは、かなり…

今季最も成長した選手(高木俊幸)

今季の浦和で、ブレイクした選手といえば、写真の高木俊幸選手です。もともと、清水在籍の頃からサイドハーフとしてのスピードは発揮していましたが、今季はルヴァン杯で4点を挙げて得点王になるなど、浦和のシャドーとしての役割も十分こなせるようになりま…