Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ブログ開設1900日

たまたま、ブログの編集画面を見ていたら、当ブログが開設から1900日の節目を迎えたことがわかりました。こういうことに気づくことはめったにないですが、1900日といえば結構長いなと、ブログを綴ってきた日々を振り返ります。 今日は体調不良で会社を休み、…

G大阪戦プレビュー

リーグ戦を週末に控え、トータルスコアなら勝利が濃厚というナビスコ杯の大宮戦をどう使うかはペトロの腕の見せ所でしたが、勝利、柏木の温存、デスポトビッチがついに結果を出すなど、週末に弾みをつけられそうな結果を出すことはできました。 しかし、次節…

サイドアタッカー(梅崎司)

今日はナビスコ杯の大宮戦ですが、参戦できない上映像も手に入らないので、穴埋めネタで失礼します。大原の練習試合では結果を出すのに、なかなかトップではチャンスをもらえなかったものの、鹿島戦で少し存在感を見せてくれた梅崎司選手をネタにします。 梅…

ナビスコ杯の狂騒

まだ浦和はナビスコ杯では2回戦までしか勝ち上がっていませんが、今回のトーナメント形式だと2回戦を無事に勝ち上がれば嵐が来るように立て続けに一回で決着がつく準々決勝と準決勝がやってきて、決勝まではしばらく日程が空いています。残留争いに苦しむ浦…

大相撲秋場所総括

今場所最大の話題はなんと言っても琴奨菊の大関昇進でしょう。先場所横綱白鵬に勝ちながら、わずかな差で昇進を逃した悔しさは今場所に生きていて、今場所も白鵬に勝ち、千秋楽を待たずに昇進を決めたのは彼の力が大関レベルという証明でしょう。 優勝争いの…

お墓参り

今日はお墓参りに行ってきました。暑さ寒さも彼岸までとはまさに先人の知恵で、今年の夏も暑かったので永遠に続くような錯覚もしましたが、やはり彼岸がくれば涼しくなるものです。いつもこの時期に体調を崩すので気を付けて乗り切りたいです。 トップの写真…

ナビスコ大宮戦プレビュー

ちょっと早いですが、今週の水曜に行われるさいたまダービーのナビスコ杯2回戦、大宮戦(アウェイ、NACK5スタジアム)のプレビュー記事を書きます。浦和にとっては、リーグ戦で大宮戦を残している以上、この大宮戦もきっちり勝って残留争いで優位に立ちたいと…

偶然だっていい(9/24鹿島対浦和)

この試合は、シビアに見てしまえばあれだけゴール前の鹿島の選手をフリーにさせて、鹿島から見た左サイドを徹底的に崩され、たまたま相手のシュートが入らなかったから取れた勝ち点1と見られても仕方ありません。それでも、今の浦和に欲しいのは、1点でも多…

鹿島戦プレビュー

明日、浦和は相性の悪い敵地カシマスタジアムで、鹿島とのリーグ戦を戦います。完全に残留争いに巻き込まれた浦和にとって、1点でもいいから取れる勝ち点は取らないと、あとで1点に泣くことになります。 1999年の残留争い当時のことを、浦和サポのブログで拝…

木村庄之助引退

今場所限りで、大相撲の立行司、木村庄之助が65歳の定年で引退します。今の木村庄之助が裁いた一番で印象的なものはと聞かれてしまうと、行司は目立たない方がいいというサッカーのレフェリーでも言える立場なので、残念ながら答えられません。ただ、木村庄…

台風の夜

昨日の台風は首都圏の通勤通学の足を直撃して、多くの方が苦労されたことと思います。私も苦労はしましたが、3月の震災の経験があったので、今回は多少余裕を持って事態に対応できました。未曾有の災害だった震災と違って、台風なら必ず過ぎるという確信もあ…

U-22マレーシア戦プレビュー

明日、一足先に五輪出場を決めた女子代表に続くべく、男子の五輪代表が鳥栖スタジアムでマレーシア戦を戦います。男子の五輪予選はホームアンドアウェイで同じ組にはバーレーンとシリアがいます。 A代表の成績を見る限りでは、マレーシアは日本にとっては格…

2002年W杯と埼スタ

昨日、記事にした通り、今の若いサポにとっては埼スタがあるのは当たり前のことかもしれません。しかし、2002年W杯招致の財産でもある埼スタができるためには、当時の土屋埼玉県知事の英断がありました。他のW杯開催地は、ちょうどいいタイミングで国体があ…

頼れる「2割2分」(原拓也)

最近、サッカーの浦和戦のない日にはプロ野球の西武戦を見ています。交流戦が終わった直後は連敗街道が続き、見ていられないほどでしたが、ようやく上り調子になり、クライマックスシリーズ出場も夢ではない位置までやってきました。 その西武の上昇気流に貢…

Jリーグ以前の三菱

カテゴリーは迷いましたが、三菱は浦和の前身ということで「浦和レッズ」にします。今は高橋峻希が初観戦が埼スタこけら落としの浦和対横浜FM戦(2001年)と語るなど、若いサポは物心ついたときから浦和レッズや埼スタがあり、あるのは当たり前という時代にな…

それでも試合は続く(9/17清水対浦和)

今日の清水戦は、確かにアウェイですが、清水の得失点差がマイナス9であることを考えるとどこかにチャンスはあるはずだと思っていました。逆に言えば、この試合を落としてしまうと、次は鹿島、G大阪と相当困難なアウェイで、相当苦しくなるとも思っていまし…

清水戦プレビュー

浦和は明日、敵地エコパで清水と対戦します。5月の鹿島戦でホームとアウェイを入れ替えた影響で、浦和はしばらくアウェイ戦が続きます。清水は確かに上位にいますが、上位チームにしては得失点差が大きなマイナスなので、どこかに付け入る隙はあると思います…

浦和のFW陣

昨日のナビスコ杯大宮戦はU-22予選で清水戦に出られない原口や山田直輝の力を使いましたが、2-0で勝利してチームに勢いを与えることはできました。平日で参戦できず映像も見ることができなかったので、試合の内容については書けませんが、新人小島が良かった…

ペトロ采配に思う

今日は浦和のナビスコ杯大宮戦ですが、平日夜の試合の上、映像が手に入らないので、穴埋めネタで失礼します。去年までのフィンケ体制で不満だったのは年間14敗という黒星の多さでした。いいチームはいつも圧倒的に勝つ訳ではなく、負けそうな試合を引き分け…

山形戦マニアック分析

昨日の記事では山形のコンパクトな3ラインに浦和の攻めを封じられたのが敗因と書きましたが、采配にも理由はあります。前半途中の田中達也の負傷交代のとき、ペトロはデスポトビッチを入れました。 デスポトビッチと高崎は同時に出場することはほとんどない…

どうすれば勝てるのか(9/11浦和対山形)

浦和のスタメン発表を聞いて、スピラノビッチの温存と山田暢久と永田のCBを知ったのですが、私が思う限りでは山田暢久と永田はあまり相性の良いコンビではありません。浦和のDFラインはスピラノビッチが相手の長身FWを前で潰し、後ろのスペースを永田がカバ…

多少は整備された(9/6ウズベキスタン対日本)

プレビュー記事で、ウズベキスタンは守備の組織が弱点と書きました。事実この前の日本との試合でも日本の速いパス回しを浴びると、結構3対3や2対2などのチャンスを作られていました。しかし、アジア杯で露呈した、明らかに弱いという状態からはだいぶ改善を…

大きくてうまい(ジダン)

今日は埼玉スタジアムに行くので、即日更新はできないかもしれないので、穴埋めネタを用意しておきます。サッカーのプレッシングが戦術の流行りになった90年代以降、小柄でうまい10番タイプの選手はフィジカルで潰されることが多くなりました。 この時代に求…

山形戦プレビュー

あさっての日曜、浦和はホーム埼玉スタジアムで山形と対戦します。代表戦で世界を渡り歩いたデスポトビッチ、スピラノビッチ、柏木、原口は疲れているでしょうが、一流選手になればこういう強行日程は当たり前と涼しい顔で出られるようになって欲しいです。 …

違う選手になったよう(香川真司)

ウズベキスタン戦の映像は見られたとしても金曜の夜なので、また今日も代表絡みの穴埋めネタで失礼します。今日は代表10番、香川真司選手のネタですが、彼は10代のときにJ2でプレーしていて、対戦相手の横浜FCのFWカズのサイン入りユニフォームを楽しみにし…

代表キャップ史上3位(遠藤保仁)

昨日のウズベキスタン戦はまだ映像を見ていないので、今日は穴埋めネタで、ウズベキスタン戦で代表111試合になり、中澤を抜いて史上3位になった遠藤保仁選手をネタにします。こういう記録を残す選手は、だいたい国内組で、国際Aマッチデーでない国内組だけの…

意外な豪州代表(9/5なでしこ対豪州)

豪州代表は、もう5年ほど前なのでメンバーこそ入れ替わっていますが、私にとっては数少ない生で見た外国の女子代表の一つです。当時は180cmの上背を誇るものの全然ジャンプしないという選手(ギル)を前線に置き、そのヘディングで落としたボールに俊足FWが走…

ウズベキスタン戦プレビュー

日本時間で明日夜、日本代表はアウェイのタシケントでウズベキスタンと対戦します。ウズベキスタンは天然資源の産出で国民生活は豊かになってきていて、会場のパフタコールスタジアムはプラスチックの個席ができて観戦環境は良くなってきています。 旧ソ連時…

高校の芸術選択

中学のときは美術、書道、音楽がすべてある授業でしたが、これが高校になると一つに絞る代わりに内容が高度になります。どれもセンスがない私にとってはこの選択はどれを取っても地獄になるのではという悩ましいものでした。 先輩から噂を聞くと、音楽は一切…

よく似たチーム(9/3なでしこ対韓国)

初戦のタイ戦で主力を温存して3-0と勝利したなでしこジャパンは、中1日の韓国戦を勝負どころと見て、女子W杯の決勝戦の先発メンバーをそのまま出してきました。確かに韓国相手には女子W杯の壮行試合で引き分けたり、東アジア選手権で勝ったとはいえ大苦戦と…