Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2021-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アキノノゲシ

秋の花は、彩湖・道満グリーンパークの隅にある「戸田ヶ原」で見かけた「アキノノゲシ」です。注目していた人は誰もいなかった、地味な野草ですが、秋と名前がついているくらいなので、秋を代表する一つの花ですね。

神戸戦プレビュー

今度の土曜日、浦和レッズはアウェイのノエビアスタジアム神戸で、ヴィッセル神戸と対戦します。楽天が経営権を握る前の神戸は浦和にとってお客さんだった時期もありますが、今の神戸はJ1で最もお金を持っているチームで、2トップが大迫勇也と武藤嘉紀という…

サルスベリ

彩湖沿いを歩いて、写真のサルスベリを見かけました。百日紅と書くように、百日咲くのも大げさではなく、7月下旬から秋も深まる今まで見ることができます。また、秋の花を探しに行きたいですね。

横綱白鵬、現役引退へ

今日、新聞各紙を賑わしていたのは、横綱白鵬の現役引退の記事でした。松坂大輔(西武)と白鵬が去ると、平成時代は名実ともに終わるなと感じていましたが、それがほぼ同じ時期に来たのは運命めいたものを感じます。通算勝利数1187勝、優勝回数45回、横綱在位8…

サッカーIQの高さ(アレクサンダー・ショルツ)

今年の夏の移籍市場で、浦和レッズは大きな動きを見せました。開幕時点では地味な動きだったので、正直今季はJ1を守るだけで手一杯かなという印象はありましたが、その夏の移籍市場で取ってきた「大当たり」の新戦力が、CBのアレクサンダー・ショルツ選手で…

大相撲秋場所総括

大相撲秋場所は写真の新横綱、照ノ富士が13勝2敗の成績で5回目の優勝を決めました。千秋楽を前に、2敗の照ノ富士と3敗の妙義龍の争いでしたが、妙義龍が関脇明生に敗れたため、照ノ富士は相撲を取らないうちに優勝が決まりました。それでも、気を緩めること…

ボールを持てた浦和(9/25FC東京対浦和)

今日の浦和のアウェイFC東京戦は、1-2でアウェイの浦和の勝利に終わりました。内容的には浦和が良かったゲームではありますが、この試合は展開的には苦しく、前半1分に右SB酒井宏樹のポジショニングがミスになったところを森重がロングフィードで狙い、田川…

マンチェスターシティ対サウサンプトン

今夜は夜遅いので、ようやくビデオを見ることはできましたが、観戦記は明日書きます。 以下翌日追記 先週に行われた、プレミアリーグのマンチェスターシティ(以下シティ)対サウサンプトンのビデオを見ていました。結果は0-0の引き分けでしたが、格下側のサウ…

ユベントス対ACミラン

セリエAの好カード、ユベントス対ミランの映像を見ていました。ユベントスは開幕から出遅れ、ここまで3試合で1分け2敗というまさかの不振です。逆にミランは開幕3連勝で、この両者の力関係が入れ替わってきている中での試合でした。ユベントスは開幕前にロナ…

アゲハ蝶2

この秋の時期は、アゲハ蝶が止まっている姿をよく見かけます。飛んでいるアゲハ蝶を撮るのは難しいですが、どこかに止まるのではとしつこく目で追っていくと、写真のように上手く撮れる瞬間があります。学校の理科室にある、標本のような一枚ですね。

荒川土手の彼岸花

このお彼岸の時期、荒川土手の上に、彼岸花が列を作って咲きます。彼岸花は球根で咲く植物なので、咲く場所を覚えておけば毎年見ることができます。今年は9月上旬が涼しかったこともあって開花が早く、この写真を撮りに行った日曜日の時点では見頃終盤の印象…

FC東京戦プレビュー

浦和は、今度の土曜日の15時キックオフで、FC東京とアウェイの味の素スタジアムで対戦します。例年ならチケットを確保して現地に行きたいカードですが、今年は緊急事態宣言でビジター席がなく観戦は不可能なのが残念です。FC東京は名将長谷川健太監督が4年目…

オマーン対サウジアラビア

アジア最終予選のオマーン対サウジアラビアの映像を、前半の30分だけ見ていました。残り時間も見ようとしましたが、録画ができないDAZNの悲しさで、今はハイライトでしか見ることができなくなっていました。それでも、その30分間でわかったこともたくさんあ…

白い彼岸花

地元さいたま市で見かけた、珍種の白い彼岸花です。もっとも、毎年同じ場所で球根から育つ植物なので、咲く場所を覚えておけば毎年見られます。今回の散歩で場所はわかったので、来年以降毎年楽しむことにします。

C大阪戦マニアック分析

後半、浦和にいきなりビッグチャンスが来ます。相手GKキム・ジンヒョンに江坂がプレスに行くと、キム・ジンヒョンはキックミスをして小泉に拾われます。これを小泉がダイレクトでゴールを狙いますが、惜しくもゴール左へ外しました。それでも、攻めるのは浦…

アゲハ蝶

地元さいたま市は彼岸花の季節です。この時期は蝶の観測日和で、今回アゲハ蝶が止まっているところを写真に撮ることができました。運が良くないと見られないので、この3連休はいい時間だったと振り返ります。

リバプール対ACミラン

欧州CLはWOWOWに独占放映権を取得されたのであきらめていましたが、DAZNのLFC TVで欧州CLの1次リーグ、リバプール対ACミランの映像を見ることができました。リバプールはドイツ人のクロップ監督が率いて、欧州CLを2018-19シーズンに優勝し、プレミアリーグを…

大相撲秋場所中盤戦

大相撲秋場所は中日8日目を終えました。優勝争いは全勝の照ノ富士が早くも独走の雰囲気で、1敗で追うのは平幕の妙義龍ただ一人で、役力士で2敗以内は2敗の関脇の御嶽海だけです。もちろん、膝に古傷を抱える照ノ富士が、このまま順調に場所を務め切れるかと…

機能した「偽9番」(9/18浦和対C大阪)

埼玉スタジアムから帰ってきました。今日は夜遅いので、文章を考えるのは明日にして、撮ってきた練習中の写真を貼っておきます。 以下翌日追記 タイトルの「偽9番」とは、FWの位置で先発するもののいろんな位置を動くゲームメーカーのことです。浦和の江坂は…

9/1ルヴァン杯浦和対川崎

今更な試合ですが、9/1に行われたルヴァン杯準々決勝第1戦の浦和対川崎のビデオを見ました。スコアの1-1はもちろん知っていましたが、どうやって点が入ったかなどは知らなかったので確認してみました。川崎といえば今季首位で、持ち味のパスサッカーでJ1を席…

C大阪戦プレビュー

浦和は今週末、ホーム埼玉スタジアムでセレッソ大阪と対戦します。C大阪は現在、9勝9分10敗で12位という成績です。ACLに出て強行日程が続いたことで一時連敗街道が続き、クルピ前監督が解任されてヘッドコーチだった小菊昭雄氏が監督に昇格しています。布陣…

アジア最終予選他組動向1

グループB 順位 チーム名 勝点 勝 引 敗 得点 失点 得失点 1 オーストラリア 6 2 0 0 4 0 +4 2 サウジアラビア 6 2 0 0 4 1 +3 3 オマーン 3 1 0 1 1 1 0 4 日本 3 1 0 1 1 1 0 5 ベトナム 0 0 0 2 1 4 -3 6 中国 0 0 0 2 0 4 -4 1 現地時間 2021年9月2日 21…

サルスベリ(百日紅)

今日はブログを更新する元気が出ないので、穴埋めネタの近所の写真から、サルスベリです。百日紅という漢字を当てますが、7月に咲き9月末まで見られるので、本当に100日近く見られます。そろそろ夏も終わり、秋晴れの空のサッカー観戦が楽しみになってくる頃…

元メジャードラフト1位(スパンジェンバーグ)

日曜日のオリックス戦で、決勝の3ラン本塁打を放ってライオンズを勝利に導いた、コーリー・スパンジェンバーグ内野手を取り上げます。スパンジェンバーグは元メジャーのドラフト1位で、サンディエゴ・パドレスに入団しています。もっとも、メジャーではなか…

彼岸花

地元さいたま市の秋の到来を感じる、写真の彼岸花が咲き始めていました。まだ咲いていない株も多いですが、多少猛暑の秋になってもこの彼岸花はほぼ計算したようにお彼岸に咲きます。地元には白い彼岸花が咲く場所もあり、お彼岸の時期は散歩にも快適な季節…

キンモクセイ

地元さいたま市は、写真のキンモクセイが一斉に開花しています。秋の一時期に、独特な芳香を漂わせる、この花に秋の到来を感じます。お彼岸の頃の花のイメージですが、今年は気温の低い時期があったので、開花が早まった様子です。

車椅子テニス

いつか書こうと思っていながら一週間経ってしまいましたが、東京パラリンピックでの車椅子テニス、国枝慎吾選手の金メダルは感動的でした。その直後にアメリカに渡って、即全米オープンに出ているタフさはさすがですが、今回初めて車椅子テニスを見る機会が…

プロ二度目の完封勝利(今井達也)

昨日の西武ライオンズは、打線が相手オリックスの先発バルガスを攻めて4点を先制すると、先発今井が相手打線を零封して、7-0と見事な勝利を収めました。今日はその今井達也投手をネタにします。今井は栃木県の作新学院高校時代に夏の甲子園で優勝した右腕で…

うまく出し抜いた(9/11横浜FC対浦和)

今日のリーグ戦、横浜FC対浦和は、0-2でアウェイの浦和の勝利に終わりました。浦和は失点数を抑え込めているのが最近の好調の理由ですが、この試合は必ずしもDF陣が完璧な試合運びをしたのではありません。前半のシュート数では横浜FCが上回り、危ない場面を…

引きすぎた中国(9/7中国対日本)

ようやく、水曜日未明に行われた、W杯最終予選の中国対日本のビデオを見ました。中国の李鉄監督は、日本のことをアジア最強チームと見ており、「偉大なチームへの挑戦」とこの試合前に語っていました。そんな、日本に対するリスペクトは、中国の布陣に表れて…