Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

またぎフェイント(ダビド・モーベルグ)

ACLの3試合すべてに出場し、右MFとしてボールを何度もキープしてくれたスウェーデン人、ダビド・モーベルグ選手を取り上げます。モーベルグはチェコのスパルタ・プラハから今季浦和に移籍してきました。もっとも、当時日本がコロナ対策で厳格な入国規制を行…

夏のカワセミ3

今日はブログを書く元気が出ないので、先日の散歩で撮ってきたカワセミの写真を貼っておきます。夏場の今でも毎週のように見つかるとは、ちょっとびっくりですが、この川がお気に入りなんでしょうね。

鹿島戦プレビュー

今度の土曜日、浦和レッズはアウェイのカシマスタジアムで、鹿島アントラーズと対戦します。鹿島とのホーム埼スタでの対戦では1-1で引き分けています。明本の合いそうもなかったクロスが、相手DFの肘に当たってPKになったややラッキーな引き分けでした。もっ…

森友哉、プロ通算100本塁打

今日の西武ライオンズは、日本ハムと対戦し、写真の森友哉選手のソロ本塁打の1点が効いて3-1と勝利しました。今日はその森友哉捕手を取り上げます。森は大阪桐蔭高校時代に、1学年上の藤浪晋太郎投手(阪神)とバッテリーを組んで甲子園で春夏連覇を達成してい…

チームトップの9勝目(ディートリック・エンス)

この前の日曜日に先発登板し、チームトップタイとなる9勝目を挙げたディートリック・エンス投手を取り上げます。アメリカでは2017年のツインズ時代に2試合、2021年のレイズ時代に9試合メジャーリーグのマウンドがありますが、それ以外はマイナーリーグが続き…

全北戦マニアック分析2

サッカーは本来、90分で勝つことを目指して訓練しているので、延長戦の120分という時間では体力が続かないこともあります。そのため、通常の5人の交代枠に加えて、延長戦になるともう一人交代枠が追加されます。その交代枠を最大限に使ったのが全北で、延長…

ひまわり

季節はもうすぐ秋ですが、地元さいたま市ではまだ写真のひまわりを見られました。それでも、次第に暑い日の中に涼しい日が混ざってきて、お彼岸が来れば本当に秋の到来ですね。

ジニア

夏の花、ジニアです。地元さいたま市で家庭菜園の隅に植えてありました。公園などでもよく見かけますが、この花はサイズが大きく、ちょっと印象的でした。

全北戦マニアック分析

全北が予想よりも早く、前半でバローを投入してきたことで、このゲームのポイントははっきりしました。バローを狙ったカウンターを機能させれば全北のゲームとなり、逆に抑えれば浦和のゲームです。バローの動きは注目していましたが、バローは前を向いたと…

戦術が徹底した相手(8/25ACL浦和対全北)

昨日のACL準決勝、浦和対全北(韓国)のゲームレポートです。結果を先に書くと、2-2と同点からのPK戦で浦和は辛くも全北を振り切りました。全北はさすがにここまで勝ち上がってきたチームなので、基本的な止めて蹴るなどの技術や、戦術的にバランスを保つなど…

全北戦プレビュー

遅くなりましたが、今日のACL準決勝の全北(韓国)戦のプレビュー記事です。ようやく、全北対神戸の映像を前半だけ見ることができました。全北は4-2-3-1の布陣で、ソン・ミンギュを1トップに置き、トップ下にキム・ボギョン、左MFにバロー、右MFにハン・ギョウ…

「偽9番」が合っている(松尾佑介)

今が旬の選手ネタで、なかなか適任者が見つからなかった1トップに入って浦和の攻撃を機能させている、松尾佑介選手を取り上げます。松尾は横浜FCから移籍のウイングタイプの選手で、浦和のユースに在籍しており「古巣復帰」です。負傷明けということでキャン…

パトゥム戦マニアック分析

パトゥム戦はテレビ観戦でしたが、いろいろ書きたいことがあるのでマニアック分析を追加します。パトゥムで知っている選手は、広島や清水でプレーしたティーラシンだけです。そのティーラシンはFWに入り、上背こそないもののパトゥムのサイドハーフに蹴る技…

効いた前からの守備(8/22ACL浦和対パトゥム)

今日の浦和のACL準々決勝パトゥム・ユナイテッド(タイ)戦は、4-0と浦和の勝利に終わりました。相手パトゥムは、昨年までJ1のベガルタ仙台を率いていた手倉森誠監督で、個人技では負けることを前提として人数をかけて浦和の攻撃を止めにきました。サイドで酒…

パトゥム戦プレビュー

浦和レッズは明日、ACL準々決勝のパトゥム・ユナイテッド(タイ)戦です。パトゥムはかつてはバンコク・グラスというチーム名で2015年のACL予選にも出場していますが、予選敗退に終わっています。その後、パトゥム・ユナイテッドに改名してから、昨年のACLで初…

ジョホール戦マニアック分析

後半、3点リードで余裕ができた浦和は、後ろでつないで確実にゲームを終わらせに行ってもいい展開です。途中から入った選手では、ボランチに入った安居が効いていました。後ろを岩尾に任せながら、空いているポジションに正確に位置を取って、パスをさばいて…

球際の勝利(8/19ACL浦和対ジョホール)

昨日のACLのベスト16、浦和対ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦は、5-0で浦和の勝利に終わりました。こういう、相手がどういうチームかわからないときは、ジョホールの動きから見るのがいつもの自分ですが、それをする前の前半8分に早くもゲームが…

盛田剛平の記憶

先日の浦和OB戦にいた、現ハートフルクラブコーチ、盛田剛平さんの記憶です。盛田は1999年、駒大を卒業して大学No.1FWの期待を集めて浦和に入団してきました。開幕戦ではスタメンだった盛田ですが、なかなかゴールを挙げることができずに、当時下位を低迷し…

水内猛の記憶

先日の浦和OB戦で見ることができた、現スポーツキャスターの水内猛さんの記憶です。水内は神奈川県の旭高校を卒業して、当時日本リーグの三菱に入団しますが、最初はプロ契約をさせてもらえず、「コピー取りをしていた」という社会人生活も経験します。のち…

鉄分補給in西武鉄道

先日の西武ドームの往復で、通過していった電車の写真を撮ってきました。かつては次の列車が「通過」だと、苛立って「何だよ」と思っていましたが、今はシャッターチャンスだと思ってコンパクトデジカメを出します。西武鉄道、車両のバリエーションが多く、…

ペンタス

夏の花といえば、写真のペンタスもありますね。比較的強い花のようで、植木鉢やプランターによく植えられています。盛りの時期も長いようで、幅広い時期に見られますね。

ジョホール戦プレビュー

今度の金曜日、浦和レッズはACLのベスト16、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦を埼玉スタジアムで行います。ジョホールについては情報を全く持っていないチームなので、インターネットで調べられる範囲で書いてみたいと思います。ジョホールの名前…

バヒド・ハリルホジッチの記憶

今週のサッカーネタは、写真のモロッコ代表監督、バヒド・ハリルホジッチ氏の解任というものが印象的でした。ハリル監督は選手やサッカー協会に厳しい要求を突きつける監督なので、長期政権になることはなく、いつもこれからというときに解任されています。2…

負け方が悪かった(楽天対西武20回戦)

西武ライオンズについてはすべてのプレー時間を見ているわけではないので、負けたときは書かないつもりでしたが、今日の負け方はちょっと心に引っかかるので書きます。楽天先発藤平から、源田の投手のグラブを弾いた当たりがライト前に抜ける2点タイムリーで…

夏のカワセミ2

この夏の盛りですが、地元さいたま市で写真のカワセミを見かけました。冬の鳥と思っていましたが、友人の情報では夏でも見られるとあり、川を覗いてみるといました。清流の象徴の鳥ですが、このあたりが住みやすいのでしょうね。

パスカットからのカウンター(8/13磐田対浦和)

今日の浦和のアウェイ磐田戦は、6-0と浦和の完勝に終わりました。磐田は浦和の1トップの松尾を消しに行こうと、3バックで中央を固めて守ってくる戦略でした。この守る相手に対して、浦和が思い切って前からボールを取りに行った戦略が当たりました。先制点は…

中村剛也、プロ通算450本塁打

昨日の西武ライオンズは、ビジターの楽天戦でした。写真の中村剛也選手の先制ソロ本塁打で口火を切って、5-1で勝利しました。この本塁打で、プロ通算450本塁打と1000得点を達成した、中村剛也選手を取り上げます。中村は2001年、当時は現在ほど全国レベルの…

磐田戦プレビュー

明日、浦和はアウェイのエコパスタジアムで、ジュビロ磐田と対戦します。台風の影響で新幹線が止まる恐れがあるので、浦和から乗り込むサポにとっては困難な試合ですが、浦和としては確実に勝っておきたい試合になります。理由はジュビロ磐田の順位で、5勝7…

上手く出し抜いた勝利(8/10ルヴァン杯浦和対名古屋)

この試合は前半でほぼ決着が着いた試合だったので、前半のビデオを見てようやく記事が書けました。名古屋は永井の1トップに、重廣とマテウスの2シャドー気味でしたが、彼らがうまく浦和のアンカーの岩尾へのパスコースを切っており、浦和はなかなか後ろから…

西武園ゆうえんちの花火

先日の西武ドームの野球観戦の際に、見ることができた西武園ゆうえんちの花火です。今年はさいたま市花火大会の中止で、花火を見ることは半ばあきらめていましたが、そういえば西武園ゆうえんちの花火が見られるなと、スタジアムの一番後ろの通路から見るこ…