Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

他スポーツ

元関脇逆鉾の記憶

元関脇逆鉾(当時井筒親方) ネタがないときの記憶ネタで、少年時代のヒーローだった元関脇逆鉾の記憶です。逆鉾の四股名は霧島山の頂上に刺さっている「天の逆鉾」から取ったもので、井筒部屋に伝わる四股名です。師匠だった元関脇鶴ヶ嶺の息子で、長男が元十…

西武ライオンズの戦力外

平井克典投手 西武ライオンズは来季の契約を結ばない選手を、以下の通り発表しました。 平井克典投手、水上由伸投手、大曲錬投手、井上広輝投手、古賀輝希選手、渡部健人選手、野村和輝選手、川野涼太選手、松原聖弥選手、モンテル選手、奥村光一選手、佐々…

大相撲秋場所総括

大相撲秋場所は写真の横綱大の里の5回目の優勝に終わりました。東西に両横綱が揃っている番付である以上、両横綱によるマッチレースは見てみたかったので、本割決定戦という面白い展開になったことは楽しめました。先に星を落としたのは大の里でしたが、11連…

大相撲名古屋場所総括

琴勝峰 大相撲名古屋場所は写真の平幕、琴勝峰の優勝に終わりました。相撲の名門校、埼玉栄高校の出身で、当時は現大関の琴桜より将来性では上と言われていた才能でした。負傷がちだったのがたたり、幕内下位と十両を行き来することも多かったですが、今場所…

F1ドイツGPの記憶

遥か昔ですが、F1のドイツGPを見に、写真のホッケンハイムサーキットに行ったことがあります。このホッケンハイムはエンジンサーキットと呼ばれ、エンジンのパワーが強いマシンが有利と言われています。実際、この写真の右手の森に、ほぼ直線のコースが引か…

西武、ネビンと2年契約

タイラー・ネビン 西武ライオンズは、今日のソフトバンク戦は惜しくも敗れたものの、写真のタイラー・ネビン内野手と来季からの2年契約を結んだというのはいいニュースでした。昨年、レフトで起用したコルデロが守備の不安を露呈して早々と二軍落ちした教訓…

O-Ringenの記憶

O-Ringenゴール地点 私は大学時代、オリエンテーリングというスポーツをやっていました。日本の中でもそれなりに面白いレースはありますが、オリエンテーリングの本場、スウェーデンでは1万人が参加する世界最大のオリエンテーリング大会の「O-Ringen」が毎…

豊田清投手コーチの現役時代

豊田投手コーチ オールドファンの昔話で、西武ライオンズの投手コーチ、豊田清さんの現役時代の記憶です。豊田は愛知県の無名の大学である同朋大学でプレーしていました。当時、対戦相手が練習試合を受ける条件として、チーム唯一の好投手である豊田の登板を…

西武対中日2回戦

与座海人 昨日の西武ドーム、西武対中日2回戦の観戦記です。西武先発はアンダースローの与座でした。今季は1勝止まりですが、過去には10勝を挙げたシーズンもある、先発型の投手です。こういう投手を見るときは、その投球術を見ます。与座の場合は、ストレー…

チア「ブルーレジェンズ」

ミーハーなネタで、西武ライオンズのチア「ブルーレジェンズ」です。試合前にグラウンドでダンスパフォーマンスをするので、毎回彼女たちにはカメラを向けています。そのため、どういうダンスをしているかは、まったくわからないのがいつもの自分です。 中日…

長嶋茂雄さん、逝く

東京ドーム 先日、元巨人の「ミスタープロ野球」長嶋茂雄さんの訃報がありました。89歳でした。もっとも、68歳のときに脳梗塞を患い、必死の思いでリハビリをこなしてきた様子を映像で見てきたので、よくここまで頑張ったと思います。昭和40年代の子供が好き…

大関大の里、横綱昇進へ

大相撲夏場所は、写真の大関大の里が14勝1敗で優勝し、横綱昇進の内規である「二場所連続優勝またはそれに準じる成績」を満たしたこともあって、横綱昇進に向けた臨時理事会が招集されました。理事会で否決された前例はなく、大の里の横綱昇進は確実になりま…

浅村栄斗、2000本安打達成

浅村栄斗選手(西武時代) 今日、プロ野球の楽天イーグルスに所属する、写真の浅村栄斗選手がプロ通算2000本安打を達成しました。多くの選手がキャリアの終盤に辛くも到達する記録ですが、浅村はまだ34歳と、これからも記録を伸ばせそうです。西武時代は二塁手…

草野(伊勢ヶ浜部屋)

大関大の里が13連勝で優勝を決めた大相撲夏場所ですが、十両に次世代のヒーロー候補がいます。それは写真の草野(伊勢ヶ浜部屋)です。学生相撲から入門したばかりで、まだ写真のようにざんばら髪ですが、先場所十両で14勝1敗の好成績で今場所は勝ち越せば幕内…

元小結北勝富士引退

北勝富士(現役時代) 今日、写真の元小結北勝富士が現役引退と年寄「大山」襲名を発表していました。四股名は師匠の元横綱北勝海と元横綱北の富士から取ったもので、新入幕のときに本名の「大輝」から改名して大きな期待を感じました。相撲ぶりは突き押し一本…

大相撲夏場所初日

豊昇龍 日曜日に、両国国技館まで大相撲夏場所初日を見に行ってきました。国技館の席にちょうど着く頃、幕下に落ちていた朝乃山が土俵に上がっており、場内は結びの一番並みの静寂に包まれていました。初日ということで恒例の協会ご挨拶があり、私の青春時代…

横綱土俵入り

国技館で生観戦するときは、やはり横綱土俵入りが最大の楽しみです。照ノ富士引退後、すぐに豊昇龍がその地位に収まったので、横綱土俵入りを見続けることができます。豊昇龍が横綱として強さを見せるのはこれからですが、まずはこの写真が撮れたことが、生…

西口監督の現役時代

今季から西武ライオンズを率いている、西口文也監督の現役時代の記憶です。西口は入団時にちょっとした不運がありました。当時、逆指名ドラフトという制度があり、ドラフト上位指名が確実な選手は希望球団を提出することができました。しかし、この届の期限…

修正が効いた(4/29西武対楽天)

昨日の西武ドーム、西武対楽天の観戦記です。西武先発の高橋光成は、昨年0勝11敗というまさかの不振で、チームの低迷の一つの要因になってしまいました。もっとも、防御率はそれほど深刻な数字ではなく、投げるときに打線が打ってくれないなど不運もあった連…

大相撲春場所総括

先週終わった大相撲春場所ですが、写真の大関大の里が3回目の優勝を12勝3敗で決めました。今場所は新横綱豊昇龍の相撲ぶりが最大の見どころでしたが、初日に阿炎に敗れて黒星スタートとなると、その後もズルズルと星を落とし、ついに途中休場に追い込まれて…

豊昇龍、横綱昇進

大相撲春場所に向けた番付編成会議が開かれ、大関豊昇龍の横綱昇進が正式に決定しました。先場所は優勝はならなかったものの13勝2敗、今場所は12勝3敗ながら優勝と、2場所連続優勝に準ずる成績と判断されました。おじの元横綱朝青龍とはどうしても比較される…

大相撲初場所総括

大相撲初場所は、写真の大関豊昇龍の12勝3敗での逆転優勝に終わりました。この優勝と、3敗も前に出ているという内容の良さが評価されて、横綱昇進に向けた理事会が招集されることになりました。横綱昇進の場合、横審という外部機関の承認が必要なので確定で…

元横綱稀勢の里の記憶

今日はネタがないので昔話で、大相撲初場所の土俵下に勝負審判として座っていた元横綱稀勢の里(現二所ノ関親方)を取り上げます。稀勢の里といえば、かつての貴乃花を思い出すような出世の早さで注目された力士で、17歳では既に幕下上位、18歳で十両にいまし…

横綱照ノ富士、現役引退

今日、休場中だった横綱照ノ富士の現役引退が発表になっていました。もともと、両ひざはカーボン製の装具を付けないと相撲が取れない状態で、しかも糖尿病の症状も出るなど、体はボロボロでした。横綱として15日間相撲が取れる状態ではないことを引退の理由…

大相撲初場所2日目

一昨日、大相撲初場所2日目を見に両国国技館に行ってきました。東京場所の年3回、可能な限り行く予定を立てています。毎回、2階椅子席Bという、映画館の椅子と同じくらいの柔らかい席に座って、幕下上位5番から4時間近く相撲を見ています。下位で印象に残っ…

元横綱大鵬の伝聞

先日、相撲博物館で優勝力士の特集が組まれており、元横綱大鵬の写真を見つけました。残念ながら私が生まれたときには大鵬は既に引退していましたが、今65歳くらいの世代の方なら大鵬は少年時代のヒーローだったことでしょう。大鵬は昭和15年生まれで、ロシ…

本田圭佑(野球)、オリックス移籍

昨日はプロ野球で出場機会が減ってきた中堅選手を対象に、各チームが一人選手を放出して、代わりに一人選手を獲得する「現役ドラフト」が行われました。西武ライオンズからは本田圭佑投手がオリックスに移籍し、代わりに平沢大河内野手がロッテから加入しま…

大相撲九州場所総括

大相撲九州場所は写真の大関琴桜の初優勝に終わりました。九州場所は涼しい気候もあって、比較的波乱が起きにくい場所というイメージです。かつての横綱千代の富士が得意にしていた場所という記憶です。今場所は横綱照ノ富士が初日から休場していました。好…

日本シリーズ第1戦

今年の日本シリーズ、DeNA対ソフトバンクでした。過去に撮った写真から、この両チームが絡んでいるものを載せておきます。

西武ライオンズの戦力外

今日、西武ライオンズは以下の選手と来季の契約を結ばないと通告しました。 浜屋将太投手、大曲錬投手、粟津凱士投手、伊藤翔投手、赤上優人投手、陽川尚将選手、ブランドン選手、高木渉選手、ジョセフ選手 彼らは主力選手ではなかったものの、何度か一軍出…