Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

通った縦パス(9/30浦和対柏)

埼玉スタジアムから帰ってきました。今日の浦和対柏は台風が近づく中行われましたが、3-2で浦和の勝利に終わりました。柏の加藤監督の指揮を見るのが初めてなので、柏の出方からまず見極めました。柏は4-4-2の2ラインコンパクトサッカーで、FWに高さのあるオ…

ブラコビーinお台場

昨日は雨の中、お台場まで出かけていました。お台場海浜公園の砂浜を歩いてきました。トワエモアの1973年の曲「今は もう秋 誰もいない海」という歌詞が頭に浮かびました。雨が降っていたこともあって、本当に「誰もいない海」でした。そのため、クロサギな…

堀監督時代の飛躍(青木拓矢)

浦和の選手からは、神戸戦で先制ゴールの青木拓矢選手を取り上げます。青木は群馬県の前橋育英高校から、プロ入りは大宮でした。大宮時代は攻撃的なボランチとして背番号6をつけており、アンカーを後ろに残して上がりながら得点に絡むスタイルでした。年間、…

松井稼頭央、現役引退

今日、西武ライオンズは2位ソフトバンクとの直接対決に勝利し、マジックはついに「1」まで来ました。今日のヒーローは決勝2ランの中村剛也と、14勝目の菊池雄星ですが、彼らは既にネタにしたことがあります。そのため、先日現役引退を発表した、ミスターレオ…

西武ライオンズ、優勝マジック3

今日は体調不良で会社を休んでいました。体が思うように動かない、苦しい日でしたが、それでもテレビから「西武ライオンズ、M3」という朗報が入ってきました。今年のパリーグの優勝争いは例年になく激しい展開で、首位の西武は勝ち続けるものの、マジック対…

柏戦プレビュー

浦和は今度の日曜日に、ホーム埼玉スタジアムで柏レイソルと対戦します。柏は勝ち点30で16位と降格圏に低迷しており、何が何でも勝ち点3を取ろうと必死の攻防を見せてくるでしょう。浦和も、8位とはいえ勝ち点38で、柏と8点しか差はないのでこちらも早く残留…

大相撲秋場所総括

大相撲秋場所は、横綱白鵬の41回目の優勝に終わりました。全勝優勝と内容も良く、まだまだ角界の第一人者というところを見せた結果だと思います。もちろん、全勝で並んでいたライバル鶴竜の失速で、こういう一方的な結果になったとも言えますが、今場所は上…

ラグビーCS、NZ対南アフリカ

昨日、埼玉スタジアムに出かける前に、ラグビーチャンピオンシップのNZ対南アフリカを見ていました。世界一のNZに対し、南アフリカもラグビー強豪で知られ、「スプリングボックス」の愛称も持っています。アパルトヘイト終了後に国際試合に復帰し、1995年のW…

神戸戦マニアック分析

後半、神戸は2点ビハインドを追うべく、最終ラインを高く上げてボール保持率を上げようとしてきました。そのボール保持で、何本かCKを取るなど、浦和に圧力をかける狙いは見て取れました。しかし、そのCKから浦和のカウンターを浴びる場面が多く、多少「無理…

3-5-2が当たる(9/23浦和対神戸)

今日の浦和のホームゲーム、神戸戦は4-0で浦和の勝利に終わりました。5万5千人の大観衆が集まった試合ですが、その多くが楽しみにしていた神戸MFイニエスタはベンチにも入っていませんでした。来れば生写真を狙うつもりでいたので肩透かしを食らいましたが、…

白鵬、41回目の優勝

大相撲秋場所は、写真の横綱白鵬が14戦全勝で41回目の優勝を決めました。最近は休場がちになっている白鵬ですが、相撲の上手さは今でも現役トップで、無理に強く当たりに行った相手が勝手にバランスを崩すような相撲も見られました。今日の豪栄道戦も、素早…

福浦和也、2000本安打達成

今日は野球から、一つニュースがありました。ロッテ所属の42歳、福浦和也選手がプロ通算2000本安打の大記録を達成しました。他チームファンの私にとっては、残り100本以上の段階でレギュラーポジションを失った格好の彼が2000本安打を打つのは難しそうに思え…

シオカラトンボ2

今日はブログを更新する元気が出ないので、桜環境センターのビオトープで撮った「シオカラトンボ」の写真を載せます。都市化されたさいたま市ですが、こういう環境保全空間があればいろんな生物がやってきます。子供の頃、農村地帯だったこの辺りの風景を、…

神が宿った日(2001年貴乃花対武蔵丸)

今日はネタがないので、こういうときは昔の力士から引っ張ってきます。秋場所の土俵下にいた、貴乃花親方の写真が撮れたので、それに関連して2001年夏場所の千秋楽、貴乃花対武蔵丸を取り上げます。 当時、貴乃花は14日目の時点で星一つリードしていました。…

忍者のごとく(武藤雄樹)

先日の横浜FM戦、内容は良くないものの勝利ということで、レッズの選手を一人取り上げます。横浜FM戦で決勝点を決めたMF、武藤雄樹選手のネタです。武藤は2015年にベガルタ仙台から完全移籍で加入してきました。大卒なので当時26歳と、既に若手ではなかった…

チェルシー対ニューカッスル後半

前半だけ見て「このままではニューカッスルは逃げ切れない」と予想したこの対チェルシー戦、気になって後半のビデオを確認しました。5-4-1で守るニューカッスルは0-0で良しとみてそのままでしょうが、勝ちたいチェルシーがどう仕掛けてくるかがこのゲームの…

荒川土手の彼岸花2018

昨日の秋晴れは、ちょっとお散歩に行きたくなります。近所の荒川土手に行って、1km近い彼岸花の列を見に行ってきました。いつ頃植えられたかはわかりませんが、彼岸花は球根で咲くので、毎年ほぼ同じ場所に花を咲かせます。この赤い色は遠目からでも鮮やかに…

神戸戦プレビュー

浦和は、23日の日曜日にホーム埼玉スタジアムで、ヴィッセル神戸と対戦します。神戸といえば、もちろん元スペイン代表MFのイニエスタです。今回、埼玉スタジアムのチケットが完売したのは、もちろん彼の効果でしょう。私も、彼のプレーには興味があります。…

西武ライオンズ、優勝マジック11点灯

パリーグの天王山になった、西武ドームでのソフトバンク3連戦は、西武の3連勝に終わりました。ヤフオクドームで3連敗した悔しさを晴らしたいと選手たちはまとまっていたようで、売り物の打線が早い回に点を取って先発投手を楽にする戦いが、この3連戦ではで…

内容は悪かった試合(9/16横浜FM対浦和)

今日の横浜FMとのアウェイ戦、結果は2-1で浦和の勝利に終わりました。もっとも、内容は決していい試合ではなく、横浜FMのポステゴグル監督が見せる、強気の高い最終ラインの裏をたまたま利用できただけです。そう感じるのは、特に前半のボールの回りの悪さが…

大相撲秋場所7日目

写真の整理に手間取って、更新が遅くなりましたが、昨日は両国国技館まで大相撲秋場所7日目を見に行ってきました。大相撲は仕切りを何回も繰り返す競技なので、シャッターチャンスはたくさんあります。2階席という遠い場所からの写真なので、何度も失敗しま…

代表はボランチで狙う?(遠藤航)

先日の日本代表戦は、チリ戦の中止で1試合になってしまったのは残念ですが、それでも元浦和の遠藤航選手がボランチで出場していたのは嬉しい知らせでした。体格がハンデになる恐れがあるCBではなく、代表はボランチで狙うつもりなのでしょう。長谷部の代表引…

チェルシー対ニューカッスル

イングランドプレミアリーグ、ニューカッスル対チェルシーのビデオを前半だけ見ていました。ニューカッスルといえば日本代表FWの武藤嘉紀ですが、残念ながらベンチスタートでした。そのため、純粋に戦術的な攻防を見ることにしました。チェルシーは前ナポリ…

辻監督の現役時代

今日はサッカーネタもなく、西武ライオンズも敗戦で選手を取り上げるネタもないので、穴埋めネタで西武監督、辻発彦さんの現役時代の記憶を書きます。辻といえば、1984年に社会人野球の日本通運から25歳という年齢で西武入りし、新人の年から背番号5をつける…

前線のダイレクトプレー(9/11日本対コスタリカ)

今日の日本代表コスタリカ戦、テレビの前に座れたのは前半20分でした。立ち上がりのコスタリカの動きが見られなかったのは残念でしたが、コスタリカはW杯のときと同じ、5-4-1の布陣で堅守速攻が狙いのように見えました。今回のコスタリカは若手主体で、Rマド…

西武ドームの女神たち

野球といえば、身体能力をぶつけ合う男の戦いですが、昔とは違って「女神様」も多く試合に参加しています。チアガールの「ブルーレジェンズ」、ラグビーW杯の広報に来た「ドーキンズ英里奈さん」と、始球式に来た乃木坂46の新内真衣さんなど、西武ドームで見…

西武対ロッテ、マニアック分析

西武は同点のスコアを見て、勝ちパターンの継投を見せ、6回からマーティンを出してきます。マーティンは202cmというアメリカのテキサス州出身の剛腕で、シーズン途中加入です。西武の中継ぎ投手がなかなか安定しなかったための獲得とも言えますが、彼の安定…

ドルトムント対ハノーバー

ドイツ、ブンデスリーガのドルトムント対ハノーバーのビデオを見ていました。まだ、選手名鑑を買っていないので、誰がどのチームにいるというイメージはつかめていません。ドルトムントも、ベルギー代表FWのバチュアイが抜けていたことを、このビデオで初め…

西武対ロッテ21回戦

昨日は西武ドームまで、西武対ロッテを見に行ってきました。西武先発は十亀でした。今季は5勝8敗と負けが先行し、彼にとっては良くないシーズンですが、昨日の投球内容は最悪でした。もともと、十亀という投手は多少コントロールがばらついても球の勢いで抑…

変化球が打てる(エルネスト・メヒア)

金曜日の夜は野球が定番です。ちょうど、西武ライオンズのエース、菊池雄星が投げる試合が多いというのが理由ですが、この日の菊池は7回4失点と本来の出来ではなかった印象です。それでも勝てるのは西武打線の力のなせる業で、6回に代打メヒアの2点タイムリ…