Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

日比谷公園

今日の昼休みに散歩した日比谷公園の写真です。都会の真ん中に貴重な自然が残っている、サラリーマンのオアシスです。今日は好天に恵まれたこともあって、コンパクトデジカメを手に、いろいろな秋の風景を撮ってきました。 パイナップルセージ サルビア・ガ…

最も成長した選手(汰木康也)

今季の浦和は、4-4-2の新戦術を導入したものの、負けるときの大量失点が大きな課題として残りました。それでも、戦術が変われば新たな選手が台頭するもので、この新戦術で台頭した選手かつ今季最も成長した選手として、MF汰木康也(ゆるきこうや)選手を取り上…

切れた集中力(11/29鹿島対浦和)

今日のアウェイ鹿島戦は、0-4という浦和の惨敗に終わりました。退任が決まってメンバーをいじる可能性もあった大槻監督ですが、ここまでの起用を信じて同じメンバーを出してきました。しかし、試合が始まると鹿島と浦和には内容の差がありました。序盤、浦和…

槙野智章の記憶

今日はいろいろあってサッカーを見ていないので、穴埋めネタの記憶から、写真の浦和DF槙野智章選手の記憶を書きます。槙野は広島市の出身で、地元のサンフレッチェ広島でジュニアユースから育った「地元の星」でした。現チームメイトの柏木とは、この頃から…

晩秋のボーダー花壇

森林公園に行くときは定番にしている、ボーダー花壇の花たちです。さすがに秋も最終盤なので、多くの花が既に枯れ草になっていましたが、寒さに強いセージ類や皇帝ダリアなどが、最後の花を咲かせていました。霜が降りる時期になると、このボーダー花壇の花…

森林公園の紅葉狩り

今日は休日出勤の代休を使って、埼玉県滑川町にある武蔵丘陵森林公園まで出かけてきました。この時期の森林公園はカエデ園の紅葉が目当てです。新緑の季節にここを通ると、「あれが一斉に色づくとどうなるんだろう」と想像しますが、その通りの光景が広がっ…

ディエゴ・マラドーナ氏死す

サッカー系ブログとしては触れなければいけないネタが来ました。元アルゼンチン代表FW、ディエゴ・マラドーナ氏が心不全のため60歳の若さで亡くなりました。マラドーナといえば1982年、1986年、1990年、1994年の4度のW杯に出場し、優勝1回、準優勝1回を成し…

鹿島戦プレビュー

大槻監督の契約非更新で揺れる浦和ですが、試合はまだ4試合残っています。今度の日曜日、アウェイのカシマスタジアムでの鹿島アントラーズ戦があります。鹿島とは7月にホームの埼玉スタジアムで対戦していますが、このときは鹿島が開幕直後の調子が上がらな…

ショートカウンターで対抗も(11/17日本対メキシコ)

ようやく、先週水曜日の日本代表メキシコ戦の映像を見ました。メキシコは世界ランキング11位、W杯でも16強の常連ということで、日本にとってはここまでの親善試合で対戦した相手では最強です。今回の遠征メンバーにはメキシコ国内でプレーする選手もおり、ベ…

浦和、大槻監督と契約更新せず

今日、浦和レッズのオフィシャルHPで、大槻毅現監督との契約を更新しない旨が発表になっていました。大槻監督は一昨年の堀監督退任後に代行監督になり、オールバックの髪型で「組長」というキャラクターを打ち出し、その代行の4試合で3勝1分けというこれ以上…

西武ライオンズの戦力外

毎年、ドラフトで新しい選手を入れるために、どうしてもその枠を空けるための戦力外通告が必要になってきます。西武ライオンズも例外ではなく、今年も何人かの選手に戦力外通告をしました。その選手は以下です。多くの選手には、何かしら思い出もあるので寂…

日本シリーズ第3戦(ソフトバンク対巨人)

今日は日本シリーズ第3戦のソフトバンク対巨人の映像を見ていました。ソフトバンクがムーア、巨人がサンチェスの先発でしたが、序盤からこの両投手の投げ合いでした。ムーアは左腕から繰り出す150km超のストレートがうまく決まっており、たまに投げるカーブ…

大相撲11月場所総括

昨日が千秋楽だった大相撲11月場所は、写真の大関貴景勝の2回目の優勝に終わりました。千秋楽にドラマはあり、1敗でリードしていた貴景勝は本割で2敗で追う照ノ富士との直接対決が組まれていました。この相撲は、今場所好調だった貴景勝の押しが決まらず、残…

皇帝ダリア

昭和記念公園に行った目的は、写真の皇帝ダリアを見に行くのもありました。名前の「皇帝」は背が高くなるからで、人間の目線より遥か上の3m近くまで成長します。秋の最終走者、アンカーですが、霜に弱いという特徴もあり見頃は短いので、無事見ることができ…

G大阪戦プレビュー

私は仕事の関係で参戦できないですが、今度の日曜日に浦和レッズはホーム埼玉スタジアムでガンバ大阪と対戦します。ガンバ大阪は目下2位で、後半戦で大きく白星を伸ばして上位につけています。井手口、宇佐美ら海外から戻った選手が中心選手で、彼らが戻って…

ヒマラヤスギ

今日はブログを更新する元気が出ないので、先日の昭和記念公園での一枚から、ヒマラヤスギの松ぼっくりの写真です。望遠の写真なので大きさはわかりにくいですが、人間の拳くらいはあります。こんなものが頭の上から落ちて来たら怪我をしそうで、事実この木…

猶本光の記憶

写真は、浦和レッズレディースの誇る美人MF、猶本光選手です。インターネット上では「長澤まさみに似ている」と言われる美人選手で、なでしこジャパンに選ばれると、民放の女子サッカー中継は美人を追う傾向があるので、途中出場の彼女がまるで中心選手であ…

昭和記念公園

先週の土曜日、好天に恵まれたので、写真の昭和記念公園まで散歩に出かけていました。ちょうど今頃は銀杏並木が見頃で、葉が舞い散る、冬に向かう季節の移り変わりを実感してきました。平地では早いかと思ったモミジも、日本庭園内では見頃の木もあり、ちょ…

大相撲11月場所中盤戦

大相撲11月場所は9日目まで終えて、1敗で写真の大関貴景勝、平幕の宝富士と志摩ノ海が並ぶ展開です。2敗ながら、貴景勝との直接対決を残す小結照ノ富士も優勝圏内でしょう。今日は平幕翔猿が貴景勝相手に押し負けず、貴景勝を引かせたことでできた隙を突いて…

神戸戦プレビュー

今度の水曜日、浦和はアウェイのノエビアスタジアム神戸で、ヴィッセル神戸と対戦します。神戸のACL出場のための変則日程の試合で、忘れてしまいそうな日程なので、テレビ観戦を予定している方は忘れないように気をつけてください。浦和も神戸も中3日と、厳…

日本版ゼロトップ(11/13日本対パナマ)

金曜夜のパナマ戦、ようやくビデオを見ました。日本代表のメンバーを見て布陣がイメージできなかったですが、南野を1トップに置く3-6-1でした。この日はFWの大迫が招集できなかったこともあって、本来MFの南野をFWで起用してきました。もっとも、FWの位置に…

元大関琴奨菊、現役引退

今日、写真の元大関琴奨菊が現役引退を発表しました。大関から陥落後も腐らず、平幕で頑張っていましたが、先場所に負傷が原因で大きく負け越して、今場所の番付は十両でした。それでも、幕内復帰を目指して土俵に上がりましたが、ここまでの成績は1勝5敗と…

立ち上がりのエアポケット(11/14横浜FM対浦和)

今日の浦和のアウェイ横浜FM戦は、2-6という浦和の惨敗に終わりました。その結果を生んだ要因として、最大のものは立ち上がりの緩さでした。浦和はここまで6戦無敗でしたが、大分戦、広島戦と苦戦しての引き分けでした。大槻監督はそれでも、この6試合のメン…

メキシコ戦プレビュー

今日はネタがないので、パナマ戦が終わる前の今ですが、火曜日の日本代表メキシコ戦のプレビュー記事を書きます。パナマ戦を見ていないので、今の日本代表のコンディションなどはわかっていませんが、メキシコがどういう相手かは過去に何度かW杯の映像を見て…

ブラコビーin小諸

先日の懐古園観光で、初めて小諸の街をじっくり見たので、散歩がてら街の様子を考察する「ブラコビー」を小諸について行ってみます。小諸城(懐古園)は、城下町より下に位置する、日本全国でも珍しい「穴城」と言われています。そうなった理由として、戦国時…

横浜FM戦プレビュー

今度の土曜日、浦和はアウェイの日産スタジアムで、横浜FMと対戦します。横浜FMは浦和の一つ上の7位という位置で、今季はACL出場のために厳しい日程が組まれた影響で、ポステゴグル監督曰く「この日程ではうちのサッカーは厳しい」と昨年のチャンピオンです…

愛媛L戦マニアック分析

一時3-0と安全圏に行けたかに見えた浦和ですが、CKから上野に返された1点は不気味でした。あと1点愛媛に返されると、試合は一気にわからなくなります。それでも、この日の浦和は選手がリラックスしている様子で、中盤でさばいてからサイドに回す試合序盤から…

パナマ戦プレビュー

今日はレッズレディースのことを書くつもりでしたが、ちょっと元気が出ないので、調子の良くないときに記憶で書けるプレビュー記事として、金曜日に予定されている日本代表のパナマ戦のプレビュー記事にします。今回も日本代表は全員海外組という編成で、試…

機能した「ゼロトップ」(11/8浦和L対愛媛L)

今日は駒場スタジアムまで、浦和レッズレディースの試合を見に行ってきました。相手は今季からなでしこリーグ1部に昇格した愛媛FCレディースで、なでしこジャパンにも選ばれたFW上野が有名なチームです。浦和にとっては、この試合は勝てば優勝決定という大一…

社会人野球の9番打者(源田壮亮)

今日の西武ライオンズは、初回に楽天に6点を奪われる最悪の立ち上がりを、中継ぎ陣の頑張りで食い止めている間に打線が少しずつ点を返して、6-6の同点に追いついて引き分けました。ロッテが勝利したことで、2位はロッテとなりましたが、明日のロッテとの直接…