2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
昔の写真を整理していたら、写真の現フランス代表監督、ディディエ・デシャンの写真が出てきました。1996年にイタリアに行ったときに、ユベントスの練習場で撮った一枚です。デシャンは当時、ユベントスのボランチで、リッピ監督が率いたユベントスで運動量…
レディースから、一つニュースがありました。写真の元日本代表ボランチ、猶本光選手が1年半過ごしたドイツを離れ、浦和レッズレディースに復帰することが発表になっていました。猶本といえば「かわいい」で有名な選手で、インターネット上では「長澤まさみに…
オフネタ恒例の、昔の代表戦からは、2002年日韓W杯の本大会グループリーグ初戦、ベルギー戦の記憶です。今のベルギー代表はロシアW杯3位など強いチームになっていますが、当時は1998年フランスW杯グループリーグ敗退と、日本にとっては少しは付け入る隙もあ…
この冬三度目ですが、写真のカワセミを見つけました。近所でいろいろ写真を撮っているこの頃ですが、そろそろ新しいネタを探しに出かけてみようと思っています。
3日に分けて、南野のプレミアリーグのデビュー戦になった、ウォルバーハンプトン(以下ウルブズ)対リバプールの映像を見ていました。南野は前半30分前後に、負傷したマネと交代で攻撃的MFに入り最後までプレーしました。どうやらクロップ監督は南野を攻撃的MF…
大相撲初場所は、徳勝龍の幕内優勝も嬉しかったですが、写真の元大関照ノ富士の十両優勝も嬉しかったです。照ノ富士は糖尿病と膝の負傷で1年近く休場が続き、番付は一時序二段まで下がっていました。そこから、7戦全勝(序二段)、6勝1敗(三段目)、6勝1敗、6勝…
大相撲初場所は、写真の幕尻(前頭17枚目)の徳勝龍に決まりました。場所前は誰もが予想しなかったヒーローで、先場所十両だった力士の優勝は異例中の異例です。彼の快進撃は、「土俵際の奇跡」が何度も起きたのも理由です。土俵際で放った突き落としが、本人…
セリエAの好カード、ナポリ対インテルのビデオを見ていました。ナポリはアンチェロッティ前監督が去り、後任に元ミランMFのガットゥーゾが就任しています。ナポリはサッリ元監督時代に大きな躍進を見せ、欧州CLでも8強に残るほどのチームでした。当時から、…
オフネタ恒例、昔の代表戦は、2016年11月に埼玉スタジアムで行われた日本対サウジアラビアの記憶です。当時のハリルジャパンは、最終予選の初戦のUAE戦でまさかの黒星を喫し、このサウジアラビア戦は勝利のみが最終予選の通過条件に近い、厳しい試合でした。…
大相撲初場所からは残念なニュースがありました。写真の大関豪栄道が8敗目を喫して2場所連続の負け越しが決まり、来場所は関脇に陥落することが決まりました。初日から連敗するなど黒星が先行する土俵で、時間の問題かに思えた負け越しですが、実際に決まっ…
今日はブログネタを考える元気が出ないので、先日の大相撲初場所の生観戦で撮ってきた写真の中から、結びの一番の後の「弓取り式」です。弓取りはかつては結びの一番に勝利した力士がやっていましたが、難しい技術が必要なので、今は弓取りを専門にしている…
今日はネタがないので、昔の代表戦の記憶から、2013年ブラジルW杯最終予選の日本対豪州の記憶です。当時の日本代表はザッケローニ監督が率いており、この最終予選は初戦のオマーン戦、2戦目のヨルダン戦を注文通り連勝でスタートできたこともあり、比較的楽…
ようやく、先週水曜日に行われた、U-23アジアカップの日本対カタールの映像を見ました。日本は2連敗でグループリーグ敗退決定、対するカタールは勝利のみが決勝トーナメント進出の条件という試合でした。そのため、どうしても勝ちたいカタールが無理をしてで…
大相撲初場所は中日(8日目)を終えて、写真の貴景勝と平幕徳勝龍、正代が1敗でトップで並んでいます。今場所は横綱白鵬と鶴竜が序盤戦で大きく星を落とし途中休場に追い込まれたので、優勝争いの予想がしにくい場所ですが、この展開なら貴景勝が先頭で引っ張…
イタリア・セリエAのローマ対ユベントスの映像を見ていました。ローマは4-2-3-1で1トップにボスニア・ヘルツェゴビナ代表のジェコ(9番)を置いており、このポストプレーヤーの使い方が見どころでした。しかし、試合はそれが発揮される前に、一気に動くことに…
国技館の切符のもぎりをしていた、元関脇寺尾の記憶です。寺尾は三兄弟の三男で、兄には長男鶴嶺山、次男逆鉾がいました。寺尾の四股名は母親の旧姓です。一時、新十両のときに井筒部屋に伝わる「源氏山」を名乗ったことがありましたが、その場所で負け越し…
大相撲初場所2日目の生観戦では、数多くの写真を撮ってきました。350枚も撮りながら使える写真はごく一部ですが、うまく行った写真を貼っておきます。 遠藤 阿炎 炎鵬 御嶽海 高安 豪栄道 大栄翔 朝乃山 鶴竜 鶴竜 白鵬 北勝富士
今、幕内上位の土俵を沸かす小兵、炎鵬(えんほう)について書きます。炎鵬は金沢学院大学を卒業した「学士関取」ですが、アマチュア時代には軽量級での実績程度で、序ノ口からのデビューでした。もっとも、序ノ口、序二段、三段目を連続で全勝優勝するなど、…
セリエAの、ボローニャ対フィオレンティーナの映像も見ていました。ボローニャに日本代表DF冨安健洋(14番)がいることが、この試合を見た動機ですが、前半は3バックの右DF、後半は4バックの右SBに入っていました。ボローニャでは冨安は攻撃参加の要員として期…
私が写真を撮るとネタになるいつものパターンで、土俵下に審判員として控えていた、元小結高見盛の振分親方をネタにします。彼は相撲エリートで、相撲の強豪弘前実業から名門の日大相撲部に進んでいます。もっとも、日大では苦労したようで、一年生からレギ…
明日、U-23日本代表はU-23アジアカップのグループリーグ最終戦のカタール戦です。もっとも、日本はグループリーグでサウジアラビア、シリアに連敗して敗退が決まっています。何のために戦うか、意義が見出しにくい試合ではありますが、このまま3連敗で帰国と…
昨日見に行った、大相撲初場所2日目の観戦記です。席が2階席とはいえ、正面で一番いい場所だったので、写真の鶴竜の横綱土俵入りは撮りやすい場所でした。十両の取組から席に座りましたが、十両では写真にも撮った若手、琴勝峰が目につきました。幕内経験も…
今日は大相撲初場所を見に両国国技館に出かけていたので、ビデオ観戦ですが高校サッカーの決勝戦、青森山田対静岡学園を見ていました。チームカラーが全く違うこの両者の対戦で、静岡学園がボールをキープして攻め、青森山田が自陣に2ラインを引いてカウンタ…
イタリア・セリエA、ユベントス対カリアリのビデオを見ていました。オフの楽しみのワールドサッカーは、本当にこんなスピードでサッカーができるのだと、いつもの浦和の試合とのレベルの違いを感じて見ています。ユベントスは4-3-1-2、カリアリは4-3-2-1で、…
昨日のU-23日本代表のシリア戦は、1-2で敗れて1次リーグ敗退が決まりました。この結果は深刻なもので、五輪金メダルを目指すという森保監督の言葉が説得力を持たないものになります。この大会は、開催国で出場権を持っている日本以外にとっては東京五輪の最…
今日はブログのネタが思いつかないので、先日撮ってきた近所の写真から、ジョウビタキの写真を貼っておきます。ジョウビタキの名前は、鳴き声が火打石を打つような音がするのが由来です。比較的近くにいる、ちょっと美しい鳥ですね。
高校サッカーの準決勝、静岡学園対矢板中央(栃木)の映像を見ていました。こういう、どういうチームがわからない試合を見るときは、最初にどちらがボールを持つか、誰にボールを集めるかを見ます。試合の見どころはすぐにわかりました。静岡学園がボールを持…
ようやく、木曜日のサウジアラビア戦を落ち着いて振り返れるようになってきました。サウジアラビアは育成年代から一貫して同じ監督が率いており、日本とよく似た組織力で勝負するチームでした。日本の3-6-1に対してサウジアラビアも3-5-2なので、この試合は…
明後日の日曜日、U-23日本代表はグループリーグの第二戦、シリア戦を迎えます。初戦のサウジアラビア戦でまさかの黒星を喫した日本代表ですが、シリアとカタールの初戦が引き分けに終わっているので、シリアとカタールに連勝すればグループリーグを自力で勝…
日本代表MF南野拓実のデビュー戦となった、FAカップ3回戦のリバプール対エバートンの映像が手に入りました。ベストメンバーに近い陣容で勝ちにきたエバートンとは違って、クラブW杯もあって過密日程のリバプールは、思い切ってメンバーを大きく落としてきま…