Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

冬の梅

昭和記念公園では、早咲きの梅も見てきました。昭和記念公園の梅は早咲きから遅咲きまでいろいろ品種を混ぜているので、1月から3月上旬くらいまで梅を見られます。寒さの影響で開花は遅れ気味と聞きますが、それでも新元号「令和」の名前の由来になった梅を…

ヤマガラ

冬の昭和記念公園は、葉が落ちているので鳥の写真を狙いやすいです。今回撮れた写真で、大当たりは写真の「ヤマガラ」です。昭和記念公園の日本庭園で、見やすい位置に止まっていました。この木の切れ端が、ヤマガラにとっては餌場のようで、つついている様…

フランス対オーストラリア後半

W杯からは、1次リーグのフランス対豪州の後半です。1点ビハインドの豪州は逆転のためには行くしかなく、前半は攻撃面ではあまり目立っていなかったボランチのアーバインを上げて、攻めの枚数を増やしてサイドに拠点を作ろうとします。しかし、フランスの守備…

ソシンロウバイ

1月の花といえば、このソシンロウバイです。花自体の寿命は2月までありますが、この花は野鳥の餌になりやすく、2月の梅のシーズンには見られないこともあります。蠟梅と漢字で書くように、美しい花が蝋細工のようだという意味です。

女版三笘薫降臨(1/28皇后杯日テレ対INAC)

今日は昭和記念公園から帰ってきて、女子サッカーの皇后杯決勝、日テレ対INACを見ていました。力関係では日テレが少し上だったようで、INACは女子サッカーでは珍しい3バックで守りを固めながら、速い攻めで日テレDFラインの裏を狙う戦術でした。愛川が放った…

シモバシラ(氷の花)

昭和記念公園にはよく行く私ですが、1月に行くのは初めてです。そのため、植物「シモバシラ」の根本付近で、染み出た水が凍っている「氷の花」を見てきました。10時過ぎで気温が上がってきたので、少し溶けて小さくなっていますが、それでも厳冬期でないと見…

セツブンソウ

昭和記念公園で撮ってきた、この時期の花「セツブンソウ(節分草)」です。綺麗な白色をしていますが、この白い部分は花ではなく真ん中の青い部分が花です。とても小さな花で、この花の写真を狙っていたアマチュアカメラマンは、カメラを地面すれすれに置いて…

貴景勝の記憶

相撲界で旬な人といえば、初場所優勝の大関貴景勝です。貴景勝は元大関北天佑の娘と結婚してからは初めての優勝で、インタビューでは義父北天佑の優勝回数を超えたことを喜んでいました。貴景勝は確かにカド番の経験はありますが、皆勤して負け越すことはあ…

二ホンスイセン

この、冬場の花の少ない時期を彩る定番の水仙は、「二ホンスイセン」という名前です。どこでも見られますが、この花が群落を作っていた伊豆の「爪木崎」を思い出しました。

フランス対オーストラリア

今日は会社を早く上がれたので、カタールW杯からフランス対オーストラリアのビデオを見ていました。フランスは中央にベテランのジルーを置き、両サイドをスピードのあるデンベレとエムバペが仕掛けるスタイルです。試合序盤からフランスはトップギアのプレー…

忘れ得ぬ代表戦(1997年日本対韓国)

オフネタ恒例の昔の代表戦は、1997年に旧国立競技場で行われた、W杯予選の日本対韓国が忘れられない一戦です。当時、加茂監督が率いていた日本代表は、初戦のウズベキスタン戦で勝利し、2戦目のアウェイのUAE戦は引き分けての第3戦でした。当時はまだアジア…

震えた試合(2008年日本対オマーン)

歴代代表監督から一本ずつ記事を書いているので、岡田監督時代の思い出から、2008年のW杯3次予選オマーン戦の記憶です。当時、日本は初戦のタイには勝利したものの、2戦目のアウェイのバーレーン戦を敗れ、このオマーン戦は勝利しか許されない崖っぷちでした…

メキシコ対ポーランド後半

メキシコ対ポーランドの後半戦の印象です。前半、相手にプレスを受けてピンチが続き、しかも1トップのレバンドフスキになかなかボールを入れられないポーランドは、自軍のピンチを悟ったようで、布陣を4-4-2に変更して、レバンドフスキのフォロー役にジエリ…

大相撲初場所総括

大相撲初場所は写真の大関貴景勝の3回目の優勝に終わりました。12勝3敗という成績は、彼にとっては満足ゆく数字ではないでしょうが、今場所は横綱照ノ富士が休場しており、出場する力士では貴景勝が最高位という責任には応えました。貴景勝は二日目に翔猿の…

空飛ぶカワセミ3

今日撮ってくることができた、飛び立つ瞬間のカワセミです。この写真を撮れたのはまったくの偶然で、止まっているカワセミを撮ろうとしたときに飛び立ったので、慌ててシャッターを切ったら当たりました。こういう、動いているカワセミの美しさが、ちょっと…

普通の試合だった(2013年日本対豪州)

オフネタ恒例の昔の代表戦、2013年の最終予選、日本対豪州の記憶です。当時、ザック監督が率いた日本代表は順調に勝ち点を積み上げており、初戦のオマーン戦、2戦目のヨルダン戦で注文通りの2連勝スタートを決めて、この豪州とのホームゲームは、勝つか引き…

メキシコ対ポーランド

今日は会社を比較的早く上がれたので、W杯からメキシコ対ポーランドのビデオを見ていました。メキシコは半分くらいが国内組と日本とメンバー構成的には似ていますが、日本は7大会で決勝トーナメント進出4回、メキシコは7大会連続決勝トーナメント進出と、世…

監督対決(2016年日本対サウジアラビア)

オフネタ恒例の昔の代表戦は、2016年の日本代表サウジアラビア戦の記憶です。当時、日本代表を率いていたハリルホジッチ監督は、初戦のUAE戦でまさかの黒星を喫し、その後2勝1分けと持ち直したものの、このサウジアラビア戦は勝利が必要な試合でした。ハリル…

カワセミ

今日は残業でネタ切れ気味ですが、さいたま市で見かけたカワセミの写真です。カワセミの場合、背中の緑色のラインが綺麗で、それが撮れると嬉しいですね。

ジョウビタキ

地元さいたま市で見かけた「ジョウビタキ」です。この目立つオレンジ色はオスです。カワセミよりは見つけやすい部類と聞きますが、この冬ではまだ一度しか見かけていません。よくいる場所はわかっていますが、動きも速い鳥で、なかなか見つけられない「曲者…

クロアチア対ベルギー後半

0-0で折り返した前半は堅い戦い方でした。どこかで勝利が必要なベルギーが動いてくるはずという予想は当たり、メルテンスを下げてベンチに置いていた手負いのエースストライカー、ルカクを投入してきました。インテル(イタリア)やチェルシー(イングランド)で…

大相撲初場所中盤戦

大相撲初場所は中日8日目を終えて、大関貴景勝と平幕琴勝峰が7勝1敗でトップを走っています。今場所は正代の陥落で大関は貴景勝一人で、しかも横綱照ノ富士の休場で、大関以上が貴景勝一人という異常事態です。貴景勝は2日目に翔猿にはたき込まれて痛い一敗…

幕下・十両の土俵

先週、体調が悪く自宅で静養していたので、NHK-BSで大相撲初場所のテレビ中継を幕下から見ていました。幕下以下は1場所7番なので、毎日土俵に上がるのではないですが、ずっと見ていれば力士の顔ぶれにも慣れてきます。幕下にも、以前幕内にいたおなじみの顔…

クロアチア対ベルギー

久しぶりに見たW杯のビデオは、1次リーグの第3戦だったクロアチア対ベルギーです。クロアチアは1勝1分けの勝ち点4、ベルギーは1勝1敗の勝ち点3で、クロアチアは引き分けで決勝トーナメント進出、ベルギーは勝利のみが決勝トーナメント進出の条件という状況で…

崖っぷちで見せた戦術変更(2021年日本対豪州)

毎年恒例のオフネタは昔の代表戦から、2021年W杯最終予選のホーム豪州戦の記憶です。当時、日本代表の森保監督は初戦のオマーン戦でまさかの黒星を喫し、2戦目の中国戦は勝利したものの3戦目のサウジアラビア戦を敗れていました。この、4戦目の豪州戦は勝利…

八重寒紅

1/2の初詣のついでに見かけた、大宮公園の早咲きの梅「八重寒紅」です。この梅はすべての梅の中でのトップバッターで、森林公園でも3-5分咲きと見頃はじめと聞きます。早咲きも遅咲きもある梅は幅広い季節で見られますが、私も2月に梅を見に行って、やがて来…

宮本優太、ベルギー2部移籍

浦和絡みの移籍情報では、写真の右SB、宮本優太選手のベルギー2部リーグへのレンタル移籍がありました。宮本はオフを利用して、ベルギー2部リーグに練習生として練習参加していましたが、そこから正式オファーに発展したのは彼の努力があったのでしょう。か…

リオネル・メッシの記憶

W杯優勝のアルゼンチン代表主将、リオネル・メッシの記憶です。メッシはアルゼンチンのロサリオで少年時代を過ごしますが、当時成長ホルモンの分泌障害を患っており、このままでは背が伸びないという診断を受けていました。そんなメッシを、スペインのバルセ…

狂喜乱舞のオウンゴール(2005年日本対バーレーン)

W杯のビデオは見たいですが、体調が悪く、観戦に集中力が要るサッカーは今は難しいので、記憶ネタから2005年のW杯最終予選、日本対バーレーンの記憶です。当時の日本はジーコ監督が率いており、初戦の朝鮮民主主義人民共和国戦はロスタイムの大黒のゴールで…

空飛ぶカワセミ2

地元さいたま市のカワセミ、前回よりは上手く飛んでいる写真を撮れました。動く宝石と思える、地元さいたま市が大切にしたい野鳥ですね。