Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

北海道卒業旅行2

(前回から続く)この旅では、宿を意図的に日本旅館にしました。日本旅館だと地元の特産品を夕食に出してくれるだろうと思ったからで、北海道の海産物の美味しさは感じました。それでも、札幌だけは日本旅館が高かったのでビジネスホテルにしました。 札幌の冬…

堅守速攻の王者対策(トリノ対ユベントス)

今日はトリノダービーのトリノ対ユベントスを見ました。トリノは優勝7回を誇る名門ですが、その優勝の多くは1950年代で、飛行機の墜落事故で主力選手を失ってから輝きを取り戻せなかった苦い過去を持つチームです。トリノは最近はセリエAとBを行ったり来たり…

母の日

少し早いですが、母の日のプレゼントは写真のミニカーネーションにしました。カーネーションは真夏の花で、母の日の季節は温室で無理やり咲かせているらしく、なかなか開花しないのは残念ですが、こういうものは気持ちなので、喜んでくれれば嬉しいと思いま…

配球が見えた(4/29西武対楽天)

GWの大型連休は西武ドームで野球を見るのを習慣にしています。野球好きの友達と見るときは投手の配球が見えるセンターバックスクリーン脇の外野席で試合を見ていますが、母と見るときは座り心地を優先して椅子のある内野指定席で見ます。 そういう理由で、今…

北海道卒業旅行1

私は大学時代、オリエンテーリングをやっていました。その集大成である大学選手権が3月に行われるため、怪我をしないようにスキーなどは一切禁止し、レースの体力を維持するために学部のときは卒業旅行をしていません。その分、大学院を卒業して社会に出ると…

ピンク・レディーの記憶

このGWに、家の近くのパチンコ店にピンク・レディーの未唯(Mie)さんが来る予定になっています。タバコ臭く音楽がうるさいパチンコ店の雰囲気は好きではないので、誰がゲストに来ようともパチンコをすることはないと思いますが、少年時代のアイドル、ピンク・…

ワールドサッカーが好きな理由(リバプール対チェルシー)

私がサッカーにはまるきっかけは地元にできた浦和レッズですが、浦和は好きでも日本代表やワールドサッカーには興味がないという方もたくさんいます。そんな私がなぜワールドサッカーを見るようになったのか考えてみましたが、たぶん中学、高校時代の趣味が…

秋ヶ瀬公園

今日は雲一つない快晴で、暑くもなく寒くもなかった素晴らしい日でした。雨を想定して喫茶店で高校時代の友人と話をする計画を立てていましたが、あまりの気持ちの良さに予定を変更して、荒川の河川敷を散歩するピクニックにしました。 歩いてみると、素晴ら…

清水戦マニアック分析

昨日の清水戦はスタンド観戦だったので、恒例のマニアック分析を書きます。清水のスタメンを聞いたとき、MFにボランチ的な杉山と村松を置くのは予想できましたが、竹内は初めて聞く名前だったのでどういう意図で入れたかは注目でした。八反田、石毛ら実力あ…

ムアントン戦プレビュー

週2試合が続く、厳しい日程の浦和はACLのグループリーグ最終戦のムアントン戦を5/1に控えます。ムアントンのホームのノンタブリー県はバンコクから20kmほどの距離で、同じタイでもバンコクから飛行機に乗らないと行けない距離のブリラムへ行った仙台に比べれ…

バレーの有効活用(4/27浦和対清水)

証拠写真は撮ってくるのを忘れましたが、今日は埼スタで浦和対清水を見ていました。私は最初の数分は相手の出方を見て、それから浦和がどう攻略したらいいか考える観戦スタイルです。清水はゴトビ監督のいつもの戦術の4-3-3でしたが、ボールと逆サイドのSBを…

よみがえった死の川

近所を流れる川の写真です。高度経済成長時代に育った私は、この川にいいイメージはありませんでした。洗剤の泡は流れ込み、悪臭は発し、生き物の住めない川はまさに死の川でした。父が少年時代、この川で泳いで遊んだという思い出を話していたのは信じられ…

取りに来れる唯一のチーム(バイエルン対バルセロナ)

今日は埼スタへ行くので、穴埋めネタで今朝ビデオで確認した欧州CL準決勝1stレグ、バイエルン対バルセロナの試合を取り上げます。バイエルン4-0バルサという結果は知っていましたが、世界最強とも言われるバルサが4点も取られるとは信じられず、どういう内容…

普段通りが通用(4/24浦和対広州)

広州は中国人6人と韓国人1人で守り、南米の外国人3人で攻めるチームなのはイメージ通りです。中国人も全員が代表選手で、2004年アジアカップで日本と対戦した左SB孫祥や大連時代にA3で国立競技場に来たボランチの趙旭日、山東時代にA3で浦和と対戦したボラ…

清水戦プレビュー

今週末、浦和はホーム埼玉スタジアムで清水と対戦します。広州戦の映像を確認する前に書いているので、浦和のチーム状態は書けません。ただ、断片的ですが、清水のナビスコ杯大宮戦の映像を見ることができたので、清水については多少情報を持っています。 清…

痛みに耐えて(貴乃花)

今日は浦和の天王山、広州戦ですが、参戦できず映像も日テレの録画放送が頼りの私は、試合を見られるのは早くて明日の夜です。そのため、今日と明日は穴埋めネタで失礼させていただきます。 先日、両国国技館の大相撲夏場所の初日のチケットを買いました。私…

広州戦プレビュー

浦和は水曜日にACLの天王山、ホーム埼玉スタジアムの広州(中国)戦を迎えます。ライバル全北(韓国)が格下のムアントン(タイ)とのホームゲームを落とすことは考えにくいので、浦和の通過には残り2戦の連勝が絶対条件と厳しい立場です。 ACLが始まる前はこの広…

練習生から10番へ(福永泰)

今日は通院で休暇です。湘南戦の勝利は嬉しくてレッズネタが何本も出ましたが、敗戦の後はなかなかネタが出ないので、困ったときの昔話で第1期オジェック政権を支えた名手、福永泰選手の思い出です。福永が入団したのはオジェックの1年目の1995年で、最初は…

コデマリ

例年、GWの頃を彩るコデマリですが、今年は今の時点で満開です。このコデマリをそのまま大きくした白い花をオオデマリと言います。知人のブログで知った話では、コデマリはバラ科でオオデマリはスイカズラ科で、別の植物だそうです。

藤の花

今日は桜草祭りに出かけていました。朝降っていた雨は上がりましたが、冬を思わせる冷たい風が吹き、あまりゆっくりはせず帰ってきました。帰り道に、工場の庭という意外な場所に藤の花を見つけたのでアップします。今年は花が早く、GWの頃の花が今の時期に…

映画「テルマエ・ロマエ」

ある方のブログで、古代ローマ人が現代日本にタイムスリップする阿部寛主演の「テルマエ・ロマエ」という映画が面白そうという話を聞きました。昨日テレビで放送されたので見ることができました。ローマは私にとっては憧れの地で、セリエAのローマ対インテル…

積極的中盤(レオ・シルバ)

浦和敗戦かつテレビ観戦のため、マニアック分析や浦和の選手を取り上げたネタはできず、他チームから一人取り上げます。それはアルビレックス新潟の守備的MF、レオ・シルバ選手です。新潟は開幕から3試合で2敗1分けと結果は出ていませんでしたが、内容は悪く…

15分の肉体改造

最近、会社の昼休みに筋力トレーニングをやっています。筋力トレーニングのマシンは写真に示す、腹這いになって足を後ろへ曲げるレッグカールと、大胸筋を鍛えるバタフライがあります。 以前ブログのネタにしましたが、筋トレは少し重いと感じる「過負荷」と…

大宮の慎重策(4/20大宮対浦和)

大宮は浦和の弱点は見破ったと公言し、前日練習を非公開にしてその秘策を試しました。浦和としては、大宮のような4バックのチームには1トップ2シャドーをおとりにして、アウトサイドの二人が面白いように空くところを攻めの糸口にしたいゲームプランだったと…

3バックの復権(ACミラン対ナポリ)

今日は埼玉ダービーが注目ですが、午前中はワールドサッカーを見るチャンスで、セリエAのACミラン対ナポリを見ていました。最近、欧州では一旦はすたれた戦術だと思われていた3バックが復権している印象で、イタリアでは首位のユベントス、2位のナポリが3バ…

バーベルが恋人(霧島)

いつもならブログのネタは一瞬で思い付くのですが、今日は10分考えても思い付かないので、困ったときは昔の大相撲から引っ張るいつもの手を使います。私は長い相撲が好きで、1分を超える相撲を見ていると力が入ってくるのですが、そんな相撲をよく見せてくれ…

評価の高い受け手(興梠慎三)

先日の湘南戦はFW興梠慎三選手の移籍初ゴールも話題でした。まだ浦和に来て日が浅いので、浦和の選手としての印象に残る好プレーはまだこれからですが、戦術的には十分機能していて選手からの信頼は確かです。 興梠の良さはボールを受けられるポジショニング…

大宮戦プレビュー

今週末、浦和はアウェイのNACK5スタジアムで大宮と対戦します。こんなに近くの試合を生観戦できないのは残念ですが、チケット争奪戦が最も厳しいスタジアムなので、最初から諦めていました。 大宮は埼玉新聞に情報が載っているので、一番情報を持っているラ…

大相撲夏場所の思い出

昨日のなんでも鑑定団が力士のお宝鑑定で、元横綱千代の富士の九重親方が数千万円の絵画を出品して驚きを呼んでいました。夏場所までは1ヶ月ぐらいありますが、夏場所、千代の富士といえば今でも印象に残る一番があります。 それは1991年の夏場所初日の千代…

脇役が合っていた(平野謙)

珍しい野球ネタで、西武黄金時代の2番打者、平野謙外野手の思い出です。昨年、西武ライオンズがかつての名投手稲尾が着けていた24番を永久欠番にしましたが、所沢に来てからのファンの私は24番といえば平野のイメージが残っているので、少し違和感がありまし…