2021-01-01から1年間の記事一覧
今年は私にとっては波乱の年でした。1月に腸閉塞が見つかって緊急入院し、入院中もブログを書き続けてはいましたが、その後手術となり、下痢にも悩まされて社会復帰できたのは4月でした。また、新型コロナウイルスの緊急事態宣言の影響も受け、今年の前半は…
今日は最高気温6度の寒い一日でした。そんな中、写真を撮るために軽い散歩をしていました。寒さの中でも、鳥や花たちが、元気な姿を見せていました。
前から噂には上っていましたが、写真の浦和FW興梠慎三選手のコンサドーレ札幌へのレンタル移籍が発表になっていました。興梠は安定して点が取れるFWで、昨年まで8年連続で二けた得点を挙げていましたが、今季は20試合出場ながらスタメンはわずか3試合、得点…
天皇杯決勝で、ベンチに入っていた写真の浦和MF、汰木康也選手のJ1ヴィッセル神戸への完全移籍も発表になっていました。汰木はユースまでを横浜FMのアカデミーで過ごし、プロとしてのキャリアはJ2のモンテディオ山形でスタートさせ、浦和に移籍してきて3年目…
浦和関連の移籍情報では、写真の左SB、山中亮輔選手のセレッソ大阪への完全移籍が発表になっていました。山中は2019年に横浜FMから左SB候補として加入しますが、入団1年目は思うような活躍ができず、当時のオリベイラ監督の途中解任の理由の一つを作ってしま…
近所で見かけた、清流の象徴とも言えるカワセミの写真です。以前は悪臭を発する汚い川だった地元ですが、次第に下水道が普及して川が綺麗になって、こういう自然が少しずつ戻ってきています。
今日は浦和絡みで多くの移籍情報が出ていました。その中では、写真の浦和MF田中達也選手の、アビスパ福岡への完全移籍がありました。田中達也は福岡市の出身で、U-15まではアビスパ福岡でプレーしており、古巣に戻る格好になります。同姓同名の田中達也が浦…
今や、ミシャ時代の主力選手で残っているのはGK西川周作選手と彼くらいになる、攻撃的MFの関根貴大選手をネタにします。関根は2014年、ユースから昇格してトップチームでプレーしています。Bチームでプレーしていたキャンプでトップ下でプレーし、何点か取っ…
先日の天皇杯決勝は、席が前から2列目と写真を狙うにはいい位置だったので、練習や試合でいろいろシャッターを切っていました。その中で撮れた、写真のMF小泉佳穂選手をネタにします。小泉は今季、J2のFC琉球から移籍してきた新戦力で、青学大時代にJ2琉球の…
先日、浦和が優勝して、地元のPARCOにやってきた天皇杯のトロフィーです。意外と小さく、大人なら片手で持てそうなほどです。もちろん、優勝はそれを作り上げていく過程の方が大事で、準決勝で宇賀神、決勝で槙野と退団する選手が残してくれたゴールという置…
だいぶ出遅れましたが、先日の天皇杯決勝戦の日がkobbyの?回目の誕生日でした。昔は週末で土日両方の2試合見ることもできましたが、今は週末はどちらか一日は休養しないと、疲れて仕事ができないほどです。それでも、まだまだ頭の中は元気で、時間があって…
文章を考えるのは夜遅いので明日に回しますが、とりあえず国立競技場で撮ってきた写真を貼っておきます。 後半、浦和が動くとすれば、ユンカーを下げてMF大久保を入れるかと予想していましたが、トラップミスが目立ったとはいえユンカーのスピードは効いてい…
地元の川沿いの護岸に止まっていた、ハクセキレイです。この鳥は人間が作った堤防や橋桁に巣が作れるという、人間を利用するしたたかさを持っている鳥で、人里でも生きられるため地元で見られます。人間に飼われることで種の繁栄を得ている、犬などとある意…
浦和勝利という結果はもちろんサポーターとしては嬉しかったですが、この天皇杯決勝は大分というチームの底力を感じた試合でした。皆さんご存じの通り、大分は今季J1で20チーム中18位という結果でJ2降格が決まっていますが、それでも浦和とのリーグ戦は1勝1…
近所の橋の欄干に絡まっている「ツタ」の紅葉です。次第に秋の名残が減り、木々も葉を落とす冬になりました。この紅葉も、見られるのはあとわずかでしょうね。
今日の天皇杯決勝、浦和対大分は、2-1で浦和の勝利に終わりました。こういう、タイトル戦の決勝戦は得てして守り合いの展開になることが多いですが、ゲームが落ち着く前の前半6分に、小泉のパスを受けて関根が個人技で仕掛け、折り返しをフリーで受けた江坂…
明日は天皇杯決勝です。サポーター的には少しずつ気持ちを盛り上げていますが、今季途中で加入した日本代表右SB、酒井宏樹選手のネタです。酒井宏樹は柏レイソルのユース育ちの右SBで、2009年に多くのプロ選手を輩出した黄金世代の一人としてトップ昇格して…
地元さいたま市で、この冬で初めてカワセミの写真を撮ることができました。今までもいたのでしょうが、いつもいる場所に銀杏の木があり、その葉の陰に隠れていたのでしょう。銀杏が散ってカワセミが見えるようになったので、これから週末の度にカワセミの写…
先日の天皇杯準決勝で会心の写真が撮れたので、浦和MF伊藤敦樹選手をネタにします。伊藤敦樹は浦和(さいたま市緑区)の道祖土サッカー少年団出身の地元選手で、浦和のジュニアユース、ユースで6年間プレーしましたが、高卒時のトップチーム昇格はならず、流通…
前半を0-1で折り返したC大阪は、後半から動いてきました。2トップで相手のCBを追い回す手が効かなかったので、清武をトップ下気味に下げて、前半で1枚イエローカードをもらっている浦和の左SB宇賀神のところをドリブラーの坂元で仕掛ける狙いでした。この手…
浦和は今度の日曜日、国立競技場で天皇杯の決勝戦です。相手は大分トリニータです。誰もがJ1優勝チームの川崎優位と見ていた準決勝を、相手にシュート28本を打たれながら1失点でしのぎ、PK戦を制して勝ちあがってきました。大分は今季、J1で18位に終わり、来…
地元、さいたま市も冬将軍の到来は間近です。この通りはまだ銀杏が葉を残していましたが、冬が来て木枯らしが吹くと、次第に葉を落として冬枯れの季節になります。残業でレッズの記事を書ける時間がないのが残念ですが、セレッソ大阪戦のマニアック分析はど…
今日は時間がなく、このイルミネーションの写真で穴埋めです。試合のことは書きたくて仕方ないので、また明日以降、時間を作って書ければと思います。
今日の天皇杯準決勝、浦和対C大阪の試合が行われた埼玉スタジアムから帰ってきました。C大阪のスタメンを見ると、FWに今季ほとんど試合に出場していない為田の名前があり、相手の出方はこの為田次第で変わってくると思っていました。まずはC大阪の出方を見て…
本文は書いている時間がないので明日に回しますが、写真の浦和MF江坂任選手の日本代表入りはちょっと嬉しいニュースでした。明日、書く元気がありますように。 ようやく書けました。 今年途中で浦和に加入し、高いテクニックで浦和の攻撃を機能させている江…
現在、J2のアルビレックス新潟に所属している、元浦和FW田中達也さんの現役引退が発表になっていました。田中達也は、帝京高校から2001年に浦和に加入します。当時、1年生からレギュラーだったと聞いたのでエリートと思っていましたが、のちにCMで紹介された…
今度の日曜日、浦和は天皇杯の準決勝でセレッソ大阪と対戦します。C大阪とは今季、リーグ戦で2回、ルヴァン杯準決勝で2回対戦しており実に5回目の対戦で、「またか」と思えるほどです。リーグ戦で1勝1敗、ルヴァン杯で1分け1敗の成績で負け越していますが、…
平林寺の境内にあった「野火止塚」です。新座市の野火止という地名は子供心に不思議な地名として印象に残っていましたが、この塚で遠くにある野火を見張って消し止めるという意味で、野火を止めるという「野火止」という地名になったのですね。このあたりは…
ちょっと前に出かけてきた、新座市にある古刹「平林寺」の紅葉風景です。すっかり開発され、周囲は住宅街になっている新座市ですが、この平林寺の中だけは昔の雑木林が残っています。紅葉前線が平地に降りてきて、そろそろ最後の紅葉ですが、写真に収めるこ…
昨日は前田大然選手を取り上げましたが、JリーグのMVPにも輝いたレアンドロ・ダミアン選手もネタにします。ダミアンは「本物の9番」と呼べるワンタッチプレーヤーで、フィジカルも強く1トップ向きの選手です。もっとも、2012年のロンドン五輪での得点王と日…