Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年納め彩湖1周トレーニング

今年の締めくくりとして、彩湖1周4.7kmを走りました。これまでの記録を見ると、彩湖1周のベストが28分台、平均31分前後ですが、戸田マラソンの残念な失速の後なので現実的に35分を設定タイムにしました。結果は32分59秒で目標達成です。もちろん、去年の今頃…

今年一年を振り返る

2016年ももうすぐ終わります。今年一年を振り返ると、スポーツ観戦でいろいろ充実していたのが一番の印象です。サッカーの観戦数は24試合といつもと同じくらいですが、今年はラグビー、野球、相撲などいろんなスポーツを見られました。私の場合、楽しむため…

守備から伸びた得点王(ピーター・ウタカ)

今季のJ1得点王は久しぶりに外国人選手で、広島FWウタカと神戸FWレアンドロが19得点で並んで受賞しました。二人とも、複数のJ1クラブに所属した、お馴染みの外国人選手ですが、実力通りの印象を受けるレアンドロとは違って、ウタカは32歳ながら今季成長した…

プレスに行った大宮(12/29大宮対川崎)

仕事で見られなかった、天皇杯準決勝の大宮対川崎をビデオ観戦しました。大宮が準決勝進出となると意外そうですが、今季の大宮はリーグ戦で年間5位と結果を残しており実力通りの位置です。立ち上がり、川崎は3バックで入ったように見えましたが、大宮がサイ…

ペドロ・ジュニオール、鹿島移籍

昨日の移籍市場では、神戸FWペドロ・ジュニオールの鹿島への完全移籍が話題でした。鹿島の補強ポイントは左サイドの攻撃的MFで、そのポジションのカイオがUAEに去り、後任のファブリシオがあまり動く選手ではないことを考えると、そのポジションに即戦力を入…

さいたま市冬の散歩

今日は帰りが遅く文章を考える元気がないので、週末に撮り貯めた写真の蔵出しです。今回、3連休をトレーニングに充て、骨盤を動かして走るフォームの固定化に挑みました。まだ、無意識にできるほどではなく、太ももの裏側が筋肉痛になるなど、まだまだこれか…

全日本フィギュアスケート選手権雑感

昨日まで、全日本フィギュアスケート選手権を見ていました。フィギュアスケートは、素人には難しいスポーツで、映像を見ているだけで技の名前「トリプルアクセル」などをすぐに言えるファンは少ないと思います。今回、フジテレビの中継で、技の基礎点、出来…

守り合いの120分(12/25新潟対INAC)

皇后杯決勝、新潟対INACをテレビで見ていました。結果は延長戦も含めた120分間で両チームともに得点が入らず、0-0のままPK戦に突入してINACがPK戦を制して優勝しました。新潟にとっては、全カテゴリーを通じて初の全国優勝が懸かっていたので、勝たせてあげ…

数的不利の驚異的な粘り(12/24大宮対湘南)

天皇杯準々決勝、大宮対湘南をテレビ観戦しました。湘南が、新しいサッカーを目指そうと、4バックの布陣で入ってきました。しかし、サイドハーフを置くボックス型の4-4-2ではなく、アンカーを置いてシャドーを2枚置く、変則的な4バックでした。前半、その湘…

いいサッカーをした仙台(12/23INAC対仙台)

今日はトレーニングをどうしてもやりたかったので、予定していた皇后杯準決勝の生観戦は取りやめてテレビ観戦にしました。その中では、2試合目のINAC対仙台戦に注目しました。女子サッカーを見るのは久しぶりなので、INACの主力選手がだいぶ入れ替わっている…

浦和関連ストーブリーグ情報

この年末は、浦和関連のストーブリーグ情報がいろいろ出てきています。まずは入る方からでは、MF長澤和樹選手が千葉へのレンタル期間満了で復帰します。長澤はドイツのケルンでもプレーした選手で、浦和完全移籍後すぐにレンタルされたので、浦和でのプレー…

ライプチヒ旋風の秘密

今、ドイツ1部ブンデスリーガで、新興勢力が旋風を起こしています。その主役は、昇格1年目のライプチヒです。ライプチヒは旧東ドイツで、ブンデスリーガでは長年強豪がいなかった地域です。飲料水メーカーのレッドブルが資本参加して、5部リーグにいたチーム…

前から行った鹿島(12/18鹿島対Rマドリード)

今さらですが、日曜日のクラブW杯、鹿島対Rマドリードのゲームレポートです。Rマドリード(以下レアル)の4-3-3はわかっているので、このゲームのポイントは鹿島の出方でした。急造5バックで引いて守ることも予想していましたが、実際は普段の4-4-2を貫き、前…

誕生日

今日、kobbyは誕生日を迎えました。年は取っていても、いろんな経験を重ねていくことで、毎年毎年がより楽しくなっています。その中では、マラソンが大きいです。今年、10kmレースに3度出て、ベストタイムは中野ランニングフェスタの62分でした。桜環境セン…

別所沼公園散歩

クラブW杯決勝、鹿島アントラーズの健闘で面白い試合が見られました。そのレポートについては明日に延期し、今日散歩した別所沼公園の写真を並べます。メタセコイア並木、ぎりぎりで葉が残っていました。

今年叶った「小さな夢」

もうすぐ、2016年もフィナーレです。昨年の今頃、「(昨年は)小さな夢が叶った年」と表現していましたが、今年もそんな小さな夢がいくつか叶いました。そんな夢の一覧を並べてみたいと思います。 ・スーパーラグビー生観戦 今年、南半球を舞台に行われる、ス…

ファンマルバイク監督2

昔の自分の記事で、「ファンマルバイク監督」という記事のアクセスが意外にも多いことがわかりました。そのため、先日のサウジアラビア戦で撮れた、敵将ファンマルバイク監督の写真を載せます。結果は日本が2-1で勝ちましたが、チームの力の差があるので、単…

永田充、J2東京V移籍

浦和関連のストーブリーグ情報は、千葉FWオナイウ阿道の加入、千葉MF長澤の加入、鳥取GK福島のレンタル移籍期限切れの復帰などがあります。彼らは、プレーを見たことがないのでコメントは控え、今日は東京Vへの移籍が決まったDF永田充選手の思い出話を書きま…

脇役陣の頑張り(Rマドリード対クラブ・アメリカ)

今日のクラブW杯準決勝、Rマドリード(以下レアル)対クラブ・アメリカ(以下アメリカ)を見ていました。結果は2-0でレアルの勝利に終わり、決勝戦は鹿島アントラーズ対レアルというカードに決まりました。この試合、レアルがほぼベストメンバーを並べてきたこと…

粘りが出てきた(レスター対マンチェスターC)

昨年度、プレミアリーグ優勝チームのレスターですが、現在降格圏の18位から勝ち点差1の16位と低迷しています。前回、サンダーランド戦の映像を見た限りでは、レスターが得意とする、球際の粘りがなくなっており、サンダーランドに簡単にクロスを上げられる場…

冬将軍

今日は帰りが遅く、サッカーネタを考えている余裕がないので、撮り貯めた写真から穴埋めネタです。私の住む、さいたま市も次第に冬将軍が到来し、少しずつですが冬らしい景色になってきました。スポーツネタも、ジャンプやフィギュアといった、冬のスポーツ…

韓国らしいチームワーク(全北対クラブ・アメリカ)

今日は鹿島対マメロディ(南アフリカ)でした。鹿島が前半の圧倒的な劣勢を耐えて、2-0という鮮やかな勝利を収めた試合でしたが、試合中に寝てしまったのでレポートは書けません。そのため、印象的な試合だった、準々決勝第一試合の、全北(韓国)対クラブ・アメ…

Rマドリードの戦術

今日は、寒さのため家でゆっくりしており、欧州CLのRマドリード対ドルトムントのビデオを見ていました。普段なら手に入らない映像ですが、日テレがクラブW杯に出るRマドリード(以下レアル)の映像を夜中の中継で放送してくれました。レアルの監督は、フランス…

新潟FWラファエル・シルバ、浦和移籍

浦和がらみの移籍情報、次第に出てきています。大きな補強は、新潟FWラファエル・シルバ(以下ラファエル)の完全移籍での獲得です。ラファエルは新潟で今季11ゴールを決めており実力は十分で、1トップ以外にもシャドー起用の可能性もある逸材です。年齢的にも…

2ラインの守備に手こずる(12/8鹿島対オークランド)

クラブW杯1回戦、鹿島対オークランド・シティ(ニュージーランド)を見ていました。オークランドはフィジカルでは鹿島を上回るので、予想通り自陣に2ラインを引いて、アンカーの8番やサイドのMFをDFラインに入れる、5-4-1の守備で鹿島にスペースを与えない戦術…

ケルンでの大迫勇也

大迫勇也選手の、ブンデスリーガ1部ケルンでのプレーぶりをビデオ観戦しました。私が見た、アウェイのホッヘンハイム戦は0-4という惨敗に終わりましたが、この試合を見るだけでもなぜ大迫勇也がケルンという、名門チームでFWとして起用されているか、その一…

矢島慎也、浦和復帰

浦和関連では、岡山MF矢島慎也選手の、浦和復帰がニュースです。正式発表はまだですが、埼玉新聞に載っていたので間違いないと見て記事にします。矢島は浦和ユースからの昇格選手で、高卒1年目から当時就任したばかりだったミシャの目に留まって、一時トップ…

奇策当たらず(ボルフスブルク対ヘルタ)

ドイツ・ブンデスリーガのヘルタ対ボルフスブルクも見ていました。ヘルタ3位、ボルフスブルク14位という対決ですが、ボルフスブルク側がこの低迷を見て、思い切った決断に出たので面白い試合になりました。普段の4バックを3バックに変え、3-3-2-2という1ボラ…

鹿島戦マニアック分析

毎度恒例、マニアック分析は今回も書きます。いつものごとく、鹿島のゲームの入り方はチェックしました。歴史上常に4バックの鹿島ですが、時と場合によってオプションはあります。今回は、両SBの西、山本脩斗の位置を高い位置に上げ、ボランチの永木をCB2枚…

ウイングサッカーを機能させる条件(ナポリ対インテル)

浦和レッズのまさかのCS敗退で、突然今日からレッズがオフに突入することになってしまいました。レッズがクラブW杯に出るものと思っていた私にとっては、心に穴が空いたようになっていますが、こういうときは普段サッカーのオフシーズンにやっていることをや…