2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は浦和のアウェイ磐田戦ですが、平日夜の試合の即日更新は例によって勘弁していただきます。そのため、今日は穴埋めネタで、東アジアカップで久しぶりに見られた、なでしこジャパン(フランクフルト[ドイツ])のFW安藤梢選手を取り上げます。 私はなでしこ…
今日はネタがないので穴埋めネタで、清水FWバレーの中国移籍と思い出話を書きます。バレーは日本での実績は十分なFWですが、中国のパワーサッカーに馴染めるかどうかは疑問視しています。彼は190cmの上背があるので、ポストプレーヤーと勘違いされがちですが…
代表の東アジアカップの韓国戦から中2日の強行日程ですが、今週の水曜日には浦和のアウェイ、磐田戦がエコパスタジアムで行われます。アーセナル戦で山田直輝が復帰して、使えるオプションが一つ増えたのは朗報です。 代表帰りの原口、槙野、森脇は、試合出…
昨日の東アジアカップ、韓国戦はテレビ観戦しました。韓国に知っている名前を探しましたが、右SBキム・チャンス(柏)、CB金英権(元FC東京)、左SBキム・ジンス(新潟)と途中出場のMFチョ・ヨンチョル(大宮)がいました。現役Jリーガーの両SBは日本サッカーのSBを…
アーセナルはプレシーズンマッチということもあり、レギュラー組、控え組という区別はせず、いろんなメンバーを混ぜて出場させました。そのため、スタメンが即ベストメンバーということにはならないチームでしたが、それでも4-2-3-1の組織にマッチした選手を…
今更のネタですが、昨日ようやく見ていなかった東アジアカップの初戦、中国戦の後半を見たので、記事にします。ザックジャパンの「補強ポイント」は1トップという印象ですが、その1トップに入った柿谷は持ち味を出したと思います。 浦和監督ミシャの1トップ…
インターネットのサッカー情報を見ていたら、ベトナム代表FWレ・コンビンのJ2札幌入りのニュースが目を引きました。Jリーグではベトナム人の選手は初めてで、札幌はアジア枠で加入させます。ベトナム代表とは日本代表が何度か対戦していますが、レ・コンビン…
今日は、J2の札幌対鳥取を見ていました。試合は札幌が3-0と完勝しましたが、鳥取のベンチにいた、元浦和FW岡野雅行選手が後半35分からピッチに投入されました。さすがに年齢的にフル出場は難しいのかもしれませんが、それでも全盛期を思わせるような、運動量…
東アジアカップは明日が最終戦で、日本代表はソウル五輪のメインスタジアムだった蚕室で韓国代表と対戦します。韓国は洪明甫新監督の就任後、初めての国際大会で、初戦の豪州戦、2戦目の中国戦は、いずれもスコアレスドローに終わっています。 今回の韓国代…
今日の試合は、いつもと客層が違います。浦和側のゴール裏は空席が目立ち、逆にメインスタンドの値段の高い席から先に売れたようです。アーセナル側のゴール裏はほぼ満席です。試合レポートは帰宅後に書きます。 以下翌日追記 アーセナルのコンディションが…
オーストラリア(以下豪州)代表の情報は全く持っていませんでしたが、先日の最終予選の来日メンバーはいました。ボランチのミリガン(5番)、左サイドハーフのマッケイ(17番)は日本戦でスタメンで、トップ下のビドシッチ(10番)は日本戦途中出場、右サイドハーフ…
今日は通院で休暇を取っているので、こんな時間の更新になります。アーセナル戦の即日更新は厳しいと思うので穴埋めネタを用意しておきます。昨日はなでしこジャパンは東アジアカップの朝鮮民主主義人民共和国(以下共和国)でした。女子の東アジア地域はレベ…
明日、浦和はイングランドプレミアリーグの強豪、アーセナルと埼玉スタジアムで対戦します。浦和は代表に呼ばれている原口、槙野、森脇が不在ですが、これほどのレベルのチームと対戦できる機会はなかなかないので、4バックのアーセナル相手に浦和の両アウト…
昨日の横浜FM対マンチェスターU(以下マンU)の試合はテレビ観戦しました。チケットは即日完売だったそうで、香川真司がマンUの一員として試合に出るのはそれだけインパクトのある事実なのだと、改めて実感します。 香川真司は後半途中からの出場で、コンフェ…
まだ中国戦の後半は見ていませんが、日本代表はあさってに東アジアカップの第2戦、オーストラリア(以下豪州)戦を迎えます。豪州のメンバーは日本サッカー協会のHPを調べましたが載っていないので、誰が出そうかはわかりません。オジェック監督は名古屋グラン…
昨日の男子代表、中国戦はまだ前半しか見ていないので、ゲームレポートはしばらくお待ちください。そのため、今日は穴埋めネタで、代表でもスタメン出場した浦和の若き才能、原口元気選手を取り上げます。原口はまだ22歳と、今回の代表攻撃陣では最年少です…
今年は久しぶりにプロ野球のオールスターを見ました。プロ野球の一年間の集大成という理由で、日本シリーズはカードに関係なく見ていますが、オールスターは真剣勝負ではないお祭りなので、しばらく意義を感じていませんでした。 しかし、今年は交流戦でセリ…
東アジアカップは、若手主体の代表が並ぶ男子もそれなりには楽しみですが、女子の部はもっと楽しみにしています。理由は、この東アジア地域の女子のレベルが高いことです。共和国は女子W杯の常連、中国も1996年アトランタ五輪銀メダルと実績ある強豪がいます…
昨年亡くなった祖母の一周忌で、お寺に来ています。祖母は私のことを「kobby(私の名前)ちゃんは優しいな」と可愛がってくれました。こういう法事は、故人を思い出すきっかけなのですね。
今日は大相撲名古屋場所の14日目となでしこジャパンの中国戦が重なったので、どちらを見るか迷いましたが、大相撲はリアルタイムで見ないと印象に残らないので、なでしこはビデオに入れて大相撲を見ました。 その決断は正解でした。白鵬の43連勝が止まる、歴…
元アルゼンチン監督で、戦術マニアとして知られるビエルサ監督の本を買ったので、病院で暇潰しに読んでいました。私は戦術の話は好きなので、その一端が書いてあることを期待していました。しかし、この本はマネージャー論に近い内容で、記者会見でのリーダ…
国立競技場の思い出といえばフランスW杯予選のイメージが強く、今回は6戦目のUAE戦の思い出です。当時の日本は、カザフスタン、ウズベキスタンとアウェイで引き分け、わずか1勝で3位と苦しんでこのUAE戦を迎えました。加茂監督が解任され、ヘッドコーチだっ…
明日から、日本代表が参加する東アジアカップが韓国で開催されます。初代表を多く含むフレッシュな顔ぶれの日本代表は楽しみですが、以前書いたことと重複するので、今回は対戦相手の中国代表のことを書きます。 中国もおそらく若手中心のメンバーだと思いま…
高校サッカーのスター選手が、そのままプロでスター選手になったケースはそれほど多くありません。中村俊輔が桐光学園で選手権準優勝、本田圭佑が星稜で選手権ベスト4なのは覚えていますが、最近はJリーグのユース育ちが代表の多くを占めるようになっていま…
昨日の浦和対横浜FM戦はテレビ観戦でした。暑さの中の厳しいスケジュールで、ボランチの鈴木啓太が肉離れで離脱し、右DF森脇も原因不明の不調でした。ミシャも何か対策は打つはずと思っていましたが、その対策はDFに坪井慶介と永田充を起用するものでした。 …
今日は浦和の横浜FM戦ですが、平日夜の試合の即日更新は例によって勘弁していただきます。今回は穴埋めネタで、先日発表された東アジアカップの日本代表を取り上げます。今回は国内組の代表なので、選考の予想ができなかったので楽しみでしたが、期待通り一…
国立競技場の思い出話の続きです。国立競技場といえばフランスW杯予選の記憶が鮮明ですが、その4試合で一番印象的なのは韓国戦です。1勝1分で韓国戦を迎えた日本代表への期待は高まっていて、当時の国立競技場は満員札止めの盛況でした。通路まで人があふれ…
私は過去、イングランドのプレミアリーグ、イタリアのセリエAと海外のサッカーを見たことがあります。イングランドもイタリアもサッカーが盛んな国なので、試合の前日に新聞を買えば試合のプレビュー記事や予想スタメンはあります。 日本のサッカー用語は基…
国立競技場の思い出といえば、最大のものは1997年フランスW杯予選です。あの当時、その4年前にカタールで集中開催したドーハの悲劇でもおなじみのように、W杯最終予選の開催方式は一箇所の集中開催を想定して日本代表は動いていました。 私も、最終予選がマ…
あさっての水曜、浦和はホーム埼玉スタジアムで横浜FMと対戦します。前節の川崎F戦が惨敗というべき0-4という結果だったので、翌日の練習では選手も危機感を持って話し合いを持ったという埼玉新聞情報です。 采配の意味では、あくまで理想を追うか、それとも…