2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今日の西武ライオンズは、相手失策につけこんだ3得点を、高橋光成、平井、ギャレット、増田の継投で守り切って3-2の勝利を収めました。栗山の詰まった中前打と、外崎の遊ゴロの間の得点という、点の取り方は地味でしたが、8回を抑える中継ぎとして存在感を増…
無観客のリモートマッチですが、ついに待ちに待ったJリーグが今度の土曜日に再開します。浦和レッズの相手は横浜FMで、ホーム埼玉スタジアムが会場です。浦和は2月に行われたルヴァン杯仙台戦、リーグ戦の湘南戦と、内容に課題は残したものの連勝し、楽しみ…
戸田の彩湖・道満グリーンパークの野草園で見かけた珍しい植物「ハンゲショウ」です。名前の由来は夏至の一週間後の「半夏生」の時期に葉が白くなる説と、葉が半分白くなるので半分化粧したようだという説の二つがあります。お目当ての菖蒲は終わっていまし…
今日の西武ライオンズは、9回裏無死満塁から森友哉のサヨナラタイムリーで勝ち越して4-3で勝利しました。先発与座は2回までで3失点したもののその後持ち直して6回3失点でまとめ、中継ぎ陣も踏ん張ったことで同点で9回を迎えられました。その中継ぎ陣の中から…
今日の西武ライオンズは、序盤に先発松本が打ち込まれて常にリードを許す厳しい展開ながら、中継ぎ投手陣の頑張りで持ちこたえ、7回裏に山川穂高の3ランで逆転し勝利を収めました。今年も、西武はこういう勝ち方が多くなるのではという予感もありますが、陰…
今日の西武ライオンズは、中盤でソフトバンクに逆転される悪い流れながら、8回裏に放った木村文紀の逆転満塁ホームランで7-4と逆転勝利を収めました。今日は文句なしのヒーロー、木村文紀選手を取り上げます。木村は地元埼玉栄高校の出身で、西武には高校生…
今日もライオンズ敗戦のため、ネタは別の場所から持ってきます。対戦相手のソフトバンク監督、工藤公康さんの記憶です。工藤は1983年にドラフト6位で西武入りしていますが、社会人野球の熊谷組と仮契約を結んでいて問題になりました。当時の西武は、そういう…
今日はライオンズ敗戦でネタがないので、先日撮ってきた近所の写真から、ランタナの花を載せます。夏の入り口から、11月近くまで咲き誇る、寿命の長い花です。
今日は会社を早く上がれたので、プロ野球の西武対ソフトバンクを見ていました。開幕3戦で打率が2割ちょっとと湿り気味だった西武打線が今季初めて爆発して11-3という大勝を飾りました。ヒーローは先制の満塁ホームランの新外国人スパンジェンバーグですが、…
今の番付こそ平幕下位ですが、元大関の実績を誇る琴奨菊の記憶です。琴奨菊は福岡県柳川市の出身で、高校は明徳義塾に越境入学しています。先日引退した高校時代からのライバル豊ノ島と、国体の高知県選抜で団体戦を組んだこともある浅からぬ縁です。琴奨菊…
今日の西武ライオンズですが、一つネタはありました。それはプロ初登板が先発だった、3年目右腕の与座海人投手です。与座はオープン戦から好調で先発ローテーションに内定していましたが、開幕延期後もその調子を維持していました。下手投げの投手で、最高球…
今日はライオンズは2-12と大惨敗で見どころがないので、昼にビデオを見ていたドイツ・ブンデスリーガのブレーメン対バイエルンをネタにします。ブレーメンは17位と厳しい残留争いを繰り広げていますが、前節のアウェイのパーダーボルン戦で1-5と勝利し、少し…
今日はプロ野球を見ていました。西武ライオンズは日本ハムと対戦し、先発松本航が7回途中まで2失点と好投したものの打線の援護がなく1-2で敗れました。それでも、今日のテレビ観戦では一人注目した選手がいました。8回を投げる中継ぎで投入された、ドラフト1…
今場所は前頭11枚目まで落ちていますが現役の、元大関栃ノ心を取り上げます。栃ノ心はジョージアのムツヘタ出身で、柔道やサンボなどの格闘技の経験はありますが、相撲経験はほとんどない状態で出場した世界相撲ジュニア選手権で3位と活躍し、18歳のときに春…
溜まっていたGGRのビデオを見たところ、ファブリシオとレディース菅澤の対談でした。それで思い出したので、浦和FWファブリシオをネタにします。ファブリシオ本人によれば、少年時代から足が速かったので、最初からFWや攻撃的MFをやっていました。ポルトガル…
夏の花壇の定番とも言える、写真のブルーサルビアです。最初はラベンダーかと誤解していて、「あれ?このラベンダー香りがしないな?」と思っていましたが、赤いサルビアの品種なんですね。近接撮影が必要で、カメラマン泣かせの花でしたが、最近のカメラな…
ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン対ボルシアMGの後半の感想です。後半の頭15分はボルシアMGがペースを握りました。どうしても、バイエルンにトップ下の位置でキープできるミュラーがいなかったので、バイエルンのボールはうまく収まらずにボルシアMGがサ…
ドイツ・ブンデスリーガの上位対決、バイエルン対ボルシアMGのビデオを見ていました。この試合は、バイエルンが苦しい布陣でした。FWのレバンドフスキとトップ下のミュラーが揃って出場停止だったからです。代役の1トップは19歳のオランダ人ザークツィ、トッ…
梅雨らしい、ジメジメした日々が続きますが、ちょっとだけ雨が止んでいた時間があったので別所沼公園まで散歩に出かけていました。ゆりが咲き始めるなど季節は確実に移ってきており、夏の到来を待つ日々です。あと1か月くらいは、こんな陽気を我慢の日々かな…
昨日、BS日テレで2017年のACL決勝2ndレグ、浦和対アルヒラル(サウジアラビア)を放送していました。この映像を見て、当時スタンドで試合を見ていたので、いろいろ思い出してきました。浦和はミシャ監督解任後を継いだ堀監督が率いており、彼の代名詞である4-1…
雨で一日缶詰の日だったので、ドイツ・ブンデスリーガのブレーメン対ボルフスブルクを見ていました。ブレーメンは17位と自動降格圏で苦しんでおり、この日は4-3-2-1と後ろを厚くする布陣を採用してきました。攻撃は、前の3人、FWサージェント、シャドーの大…
開幕前の練習試合、浦和対J2町田の試合が浦和レッズオフィシャルYouTubeで放送されていました。30分×4本で、主力選手は1本目から2本目にかけて出場していました。1本目は4-4-2の布陣で、GK西川、DF橋岡、岩波、槙野、山中、ボランチに阿部と長澤、右MFに関根…
久しぶりの野球ネタです。今夜、テレビ埼玉で西武対ロッテの練習試合が放送されていたので、今季初めて西武ライオンズの選手がプレーしているところを見ました。その中では、キャンプ合流時に辻監督から「今季は絶対に4番を打つつもりで振り込んできている」…
ついにプロ野球も来週の金曜日再開ということで、記憶ネタに頼らなくてもいい日々が戻りそうですが、今日はネタがなくまた記憶ネタです。今回は現役の横綱鶴竜を取り上げます。鶴竜は入門の際は決して体重のある力士ではなく、いくつかの部屋に送った、知人…
今、フランクフルトに在籍する長谷部誠選手は、3バックの中央で起用される試合が多いです。最初にブンデスリーガに移籍したときに、相手選手の強力なフィジカルを「岩のよう」と表現した長谷部なので、相手FWとの肉弾戦が避けられないDFとしてはどうなのか?…
記憶ネタは、あっという間に出世して、当時「平成の怪物」と呼ばれた元大関武双山の記憶です。武双山は、茨城県相撲連盟理事長で国体11回出場という父親の元で育った「親子鷹」です。専修大学を中退して入った相撲界で幕下最下位格付け出しでデビューし、2場…
ドイツ・ブンデスリーガのドルトムント対ヘルタのビデオを見ていました。ドルトムントは3-6-1で、両アウトサイドのハキミとゲレーロのところにボールを持たせるサッカーが狙いですが、相手ヘルタの出方を中心に見ていました。ヘルタは4-2-3-1で、ポストプレ…
元大関若島津の二所ノ関親方の記憶です。若島津といえば現役時代のニックネーム「南海の黒豹」が思い出せます。当時ライバルだった元大関北天佑の「北海の白熊」と比べられ、左四つの型とはまったときの攻めのスピードが印象的な力士でした。鹿児島県の種子…
ドイツ・ブンデスリーガのレバークーゼン対バイエルンのビデオを見ていました。8連覇がかかる首位バイエルンは相手に関係なくいつも4-3-3で強気の攻撃サッカーをしますが、4位レバークーゼンの出方は注目でした。レバークーゼンは3-4-3と表記できますが、ア…
季節の変わり目の今の時期は、過去の記事を振り返ると毎年のように体調が良くないと言っています。それでも、何とか会社を休まないで勤務できていることに希望を持って、休日の今日は軽い散歩をしていました。別所沼公園、紫陽花が色づき始めていました。紫…