Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

意外性の欠如(2/28ゼロックス浦和対G大阪)

今日はゼロックススーパーカップの浦和対G大阪を日産スタジアムに行って観戦していました。日テレの地上波生放送だったので、皆さん結果はご存知と思いますが、0-2で浦和の敗戦に終わりました。ターンオーバーを試した浦和は、1トップ2シャドーと、両アウト…

日本代表監督候補、ハリルホジッチ氏について

最近、アギーレ前監督の後任の日本代表監督の人事がマスコミを賑わしています。その中では、最有力候補と言われるボスニア・ヘルツェゴビナ出身のハリルホジッチ氏について、当方がここまで調べたことを記事にします。 ハリルホジッチの名前は知っていました…

ゼロックスG大阪戦プレビュー

浦和は明日、中立地の日産スタジアムで、ゼロックススーパーカップのG大阪戦です。G大阪はご存知昨年の三冠王者で、後半戦で巻き返して最後に浦和を逆転したリーグ戦の優勝は、浦和サポの私にとっては苦い記憶ですが印象的です。 その原動力になったのは、宇…

あれだけ落ち着きがなくては(2/25水原対浦和)

昨日のACL水原三星(韓国)とのアウェイ戦、テレビ観戦しました。水原はフランスW杯予選で日本と対戦するために来日したMF徐正源氏が監督、FWにはJ1川崎でエースストライカーだった鄭大世と、プレビュー記事で書いた以外にもお馴染みの名前はいました。 パワー…

サッカーセンスの高さ(柳田美幸)

今日は浦和のACLアウェイ戦、水原三星(韓国)戦ですが、映像が手に入る環境は有料放送契約で整えましたが、平日夜の試合の即日更新は例によって勘弁していただき、穴埋めネタを用意しておきます。 私が写真を撮るとブログネタになるという、いつものパターン…

彩湖散歩

今日はサッカーネタが思いつかないので、先日出かけた彩湖の散歩の記事にします。トップの画像は彩湖沿いの並木道で、こんな一見普通に見える景色が写真にすると美しかったので、載せます。 外環道のさきたま大橋です。昔、この橋は自転車で何度も渡りました…

セパハンで見た(アジア杯準々決勝イラン対イラク)

昨日は少し時間があったので、撮り貯めたビデオから、アジア杯準々決勝イラン対イラクを見ていました。この試合に興味を持った理由はPK戦で準々決勝で敗退したイランを見るためでした。未だに、日本とW杯予選でアリ・ダエイ時代のイメージが残るイランですが…

水原三星戦プレビュー

さいたまシティマラソンを走り終え、午後は自宅でゆっくりしたので、今日はいろんなことができました。その一つは、ACL初戦の相手、水原三星(スウォン・サムソン:韓国)の情報を集めることでした。水原三星は、韓国では強豪で知られ、韓国最大のサポーターを…

新星FWケイン(トットナム対アーセナル)

イングランドプレミアリーグの好カード、ノースロンドンダービーとして知られるトットナム対アーセナルの映像をビデオで見ていました。アーセナルは欧州CLの常連ですが、トットナムは欧州CLには一度出場しただけで、チーム力には差があるように思えますが、…

さいたまシティマラソン完走

今日はさいたまシティマラソンに出走し、3kmを16分44秒で完走しました。昨年のタイムが17分38秒ですから、1分ほど更新したことになります。もちろん、今年は昨年スタートで渋滞に巻き込まれた失敗を反省し、早めに待機列に並んで真ん中より前に陣取ったので…

チーム最年長のサイドプレーヤー(平川忠亮)

いよいよ、浦和の今季初戦、ACLの水原三星(韓国)戦が水曜日に近づいてきました。水原三星の情報はあとでインターネットで調べることにして、またオフネタで、浦和のチーム最年長の平川忠亮選手のネタです。 平川は、2002年に坪井慶介、堀之内聖、長谷部誠ら…

最後のチャンピオンシップ(2004年浦和対横浜FM)

また、オフネタの昔話ですが、今季Jリーグが2ステージ制になるにあたって、そのデメリットを感じた試合があったので記事にします。それは、最後のチャンピオンシップになるはずだった、2004年の浦和対横浜FMです。 当時の浦和は、ギド(・ブッフバルト)監督が…

本当に来た吹奏楽団(2002年イングランド対スウェーデン)

日本にW杯が来た、2002年はすべて1次リーグとはいえ3試合生観戦することができました。病気で韓国開催分の3試合のチケットを泣く泣く他人に譲った痛恨事はありましたが、あの当時の私では埼玉スタジアムと横浜国際競技場の3試合が、望み得る最大の結果だった…

歴史の証人(2013年日本対オーストラリア)

過去に、日本代表のホームゲームのアジア予選は可能な限り足を運んでいる私ですが、W杯出場が目の前で決まった経験は2013年の日本対オーストラリア(以下豪州)戦だけです。当時は2試合を残して、勝ち点を一つでも取ればW杯出場決定と、比較的楽な条件でした。…

思わず正座したPK(2011年浦和対福岡)

またまた、オールドファンの昔話ですが、この試合は比較的最近なので、覚えていらっしゃる方も多いでしょう。日本代表では、よく分岐点のしびれる試合を生観戦している私ですが、浦和レッズの試合でしびれたのは、テレビ観戦ながら2011年の浦和対福岡です。 …

初夏のフィレンツェ(1999年フィオレンティーナ対ペルージャ)

Jリーグが開幕すると、なかなかオフネタを書く機会がなくなってくるので、昔話は今がチャンスと思ってネタにします。今回は、私がイタリアに行ってセリエAを見た、1999年5月のフィオレンティーナ(以下フィオ)対ペルージャの思い出です。 当時はフィオの試合…

ポジショニングで勝負する選手(茂木力也)

昨日のPSM清水戦、後半頭からユースから昇格した新人、茂木力也選手がボランチで出場していたのが注目ポイントでした。層の薄いボランチのポジションに名乗りを挙げる活躍をしてくれれば、小島とも競争して活性化できるかなと思っていました。 茂木は登録がD…

課題多き勝利(2/14PSM浦和対清水)

今日は、浦和はニューイヤーカップ最終戦の清水戦でした。清水と浦和で開幕の時期に差があり、浦和の方が早めに体を作っていた影響もあり、結果は浦和が5-3で勝利しました。この結果、ニューイヤーカップ鹿児島ラウンドは浦和が勝ち点7で優勝となり、賞金300…

90年代のワールドサッカー情報

気持ちは若いつもりですが、生物学的には年を取っている私ですが、最近ワールドサッカーのネタを映像で書けるようになった変化には昔から振り返るとびっくりです。私が、サッカーに興味を持ち、Jリーグからワールドサッカーに視野を広げ始めた時期が90年代で…

4バックもある(ユベントス対ミラン)

本田圭佑のミラン入りで、セリエAの好カードのユベントス対ACミランの映像がNHK-BSで手に入るのはありがたいです。ユベントスは不正事件で2部降格するなど一時苦しんだ時期もありましたが、コンテ前監督(現イタリア代表監督)時代にセリエAを3連覇して、黄金…

PSM清水戦プレビュー

今度の土曜日は、浦和のPSMニューイヤーカップの最終戦、清水戦です。清水は磐田、熊本とJ2相手に連敗しており、ニューイヤーカップ優勝の可能性はありませんが、この浦和戦に雪辱を期すでしょう。清水はFW高木俊幸が浦和に、FWノバコビッチが名古屋に移籍し…

ズラタンによるオプション(2/11PSM浦和対磐田)

今日のPSM磐田戦、見ていました。熊本戦で吹き荒れた風が、この日は止んでいたので、好コンディションでの浦和らしさを期待していました。特に、今回は浦和の選手としてのズラタンを初めて見るので、レッズフェスタで他の選手が言っていた「ズラタンが入って…

W杯アジア予選のフォーマット発表

アジアカップやアギーレ監督解任のニュースの際に、「W杯予選が6月に始まる」ということが騒がれていました。それまでにアギーレの後任を決めておかないといけませんが、どういう形式でどういうルールで行われるかが、アジアサッカー連盟から発表されたのは…

チェルシー対マンチェスターC戦補足

昨日のチェルシー対マンチェスターCの文章は尻切れとんぼでしたが、それは試合のビデオを最後まで見ていなかったからです。ようやく確認して、結果が1-1の引き分けだったことを知りました。チェルシーはFWジエゴコスタが出場停止で不在でした。 そのため、知…

キーマンの不在(チェルシー対マンチェスターC)

イングランド・プレミアリーグの首位攻防戦、チェルシー対マンチェスターシティ(以下シティ)の試合をNHK-BSの録画放送で見ました。両チームとも、石油王が買い取って財力を武器に強豪に上り詰めたチームですが、チェルシーのモウリーニョ、シティのペジェグ…

PSM磐田戦プレビュー

J2熊本との練習試合を0-0で引き分けた浦和は、11日の祝日に中2日でJ2磐田と練習試合をこなします。磐田は一昨年までJ1で浦和と対戦していたので、少しは情報を持っています。それでも、プレーがイメージできるのは駒野友一、伊野波雅彦、松井大輔のベテラン…

内容は良くない(ミラン対パルマ)

今日は、雨のためトレーニングは室内メニューにとどめ、たまっていたワールドサッカーのビデオから、ACミラン対パルマを見ていました。結果はミランが3-1で勝利した試合ですが、内容は決して良くなく、冬の移籍市場で獲得した新戦力を持て余している印象を受…

期待できる新戦力(2/8PSM浦和対熊本)

今日はスカパーで中継していた、浦和のPSM熊本戦を見ていました。結果は0-0とスコアレスドローに終わり、決定力に課題を残しましたが、この開幕2週間前は一番体を追い込んでいる時期なので、ある程度の動きの鈍さは考慮する必要があると思います。 こういうP…

ミスキックからもつれた試合(2005年日本対共和国)

ジーコジャパン時代の思い出話ですが、当時の最終予選はホームの全試合をスタンドで見ました。今では手腕が疑問視されるジーコですが、ロスタイムに2度も決勝点が入る幸運に助けられて解任を免れた、不思議な巡り合わせでした。その中では、大黒将志がロスタ…

しびれた天王山(2008年日本対オマーン)

写真は本文に関係ありませんが、さいたま市で開花した白梅の花です。 今日は、オフネタの昔話で、過去に緊張感で震える思いを持ってスタジアムに向かった試合はないかと思い出すと、「この試合を負けたらW杯に出られなくなるんだ」という思いを持っていた、2…