Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

鈴木啓太の安定感(3/15広島対浦和)

この試合は、浦和にミシャ監督がいて、広島の森保監督がミシャのシステムを受け継いでいることを考えると、お互いの良さを消し合う地味な試合になりそうな予感はしていました。特に、今季の広島がシャドーにスピード型の野津田が台頭して、スピードあるカウ…

河津桜満開

さいたま市では、河津桜が満開になりました。春の到来は嬉しいですが、今の時期は花粉症もピークで、外出の際はポケットティッシュを最低3パックは持っていかないといけません。それでも、家の中に入れば収まるほど、私の症状は比較的軽く、まあこんなもので…

スペインリーグ得点王(フォルラン)

浦和無観客試合の件は、どうしても何か書くと騒動になりそうなので、あえて触れません。こういうときは、毎度恒例のマニアックなワールドサッカーネタで、現在C大阪所属のウルグアイ代表FWフォルランについて書きます。 皆さんご存じでしょうが、フォルラン…

広島戦プレビュー

浦和無観客試合の件は今外出先で、まだ十分な情報を得ていないので保留として、今日は週末の浦和のアウェイ戦、広島戦のプレビュー記事にします。開幕直後はなかなか他チームの情報は追い切れないことが多いですが、広島はゼロックス杯で一度生で見たので少…

ボランチ転向が吉(アンドレア・ピルロ)

先日見たミラン対ユベントスは、ユベントスのボランチ、ピルロの元気な姿が見られたのが良かったです。まだピルロといえばミランのイメージが残っていますが、今はユベントスの堅守速攻を後ろから支えるキーマンです。 ピルロは有名になったのはインテル時代…

高校の修学旅行

一年前のブログ記事で、昔の旅の記事が出てきたので、どこまで覚えているかなと高校時代の修学旅行のネタにします。ルートは山口から秋芳洞、広島の原爆資料館、奈良と京都は班別自由行動でした。広島では被爆者の話を聞くという貴重な機会もあったのですが…

イタリア版佐藤寿人(ディ・ナターレ)

昨日はウディネーゼ対ミランの映像を見ていました。ミランの出来の悪さは目を覆うほどで、本田圭佑ももらいたいタイミングでもらえないので、本田圭佑が取られてカウンターという形は残念ながら多かったです。パスミスも多く、このチームを機能させるには時…

トヨグバ(豊田陽平)

浦和敗戦のため、今節は相手の鳥栖の選手を取り上げます。相手のシュートは3本ながら、勝負強く決めてみせたエースストライカー、豊田陽平選手のネタです。鳥栖のベンチ入りメンバーにFW登録がいなかったので、もし豊田が怪我したらどうするつもりなのかと思…

スピードのチーム(ミラン対ユベントス)

今日はたまったワールドサッカーのビデオから、イタリアダービーと呼ばれるミラン対ユベントスを見ていました。ユベントスは堅守速攻のチームで、ボランチのピルロ(21番)を軸に長いボールからどんどん選手を走らせるチームです。この試合は私のお気に入り、…

花輪線の湯瀬

今の時期、普通列車なら全国乗り放題という、青春18きっぷでいろんなところを旅した記憶がよみがえることがあります。今回の思い出は、高校時代に秋田から18きっぷでさいたまに帰った旅です。当時の旅は、5人の仲間を複数の路線に分けて、東北地方の各路線の…

鳥栖戦マニアック分析

この日は、結果的には相手のブロックを崩せず敗れた試合でしたが、G大阪戦で表に出た課題の修正ができた点もあったと思います。まずは柏木をボランチで起用したときに相手FWに挟まれた課題でしたが、柏木がうまく相手FWから逃げる動きをしたことでフリーにな…

仕掛け時の遅れ(3/8浦和対鳥栖)

埼玉スタジアムから帰ってきました。試合内容はあとで書きます。 以下追記。 浦和は長身FW豊田対策として、チームで一番フィジカルの強い浜田を右DFで起用し、鳥栖が得意とする豊田めがけてのロングボールで豊田と競る役割を与えました。確かに、鳥栖のロン…

ポリバレントの走り(福永泰)

今日は埼玉スタジアムに行くので、鳥栖戦のネタの即日更新はできないかもしれないので、穴埋めネタを用意して出かけます。サッカーでいろんなポジションができることをポリバレントと言いますが、私のような古株の浦和サポにとっては福永泰さんが印象的です…

ホーム開幕戦前夜

プレビュー記事を早めに書いたので、その当時の記事は浦和の最新情報を反映していません。今日の埼玉新聞を見ると、まずはG大阪戦で負傷した那須は鳥栖戦に間に合わず、永田充の起用が確実です。去年、負傷からコンディションが上がらず苦しい一年を過ごした…

サンデー兆治(村田兆治)

今日、インターネットで見た記事によれば、プロ野球選手の手術を多く手掛けたスポーツドクターのフランク・ジョーブ氏の訃報がありました。ジョーブ氏の当時は肘を手術した投手の現役復帰の前例がなかった時代で、彼の手術を受けたロッテ村田兆治投手の復活…

kobbyサッカー観戦20周年

だいぶ気が早いですが、来月の13日は私にとっては記念日です。それは私のサッカー初観戦が1994.4.13の駒場での平塚(現湘南)戦で、ちょうどサッカー観戦20周年を迎えることになります。Jリーグ開幕以前はサッカーファンではなかったので、今思えば1990年イタ…

バランスの良い攻撃(3/5日本対ニュージーランド)

昨日のニュージーランド(以下NZ)戦はテレビ観戦でした。NZは上下白のユニフォームで「オールホワイツ」と呼ばれますが、背番号の色がグレーと見にくくテレビからでは背番号が見えず、誰が誰だかさっぱりわかりませんでした。そのため、いつものようなマニア…

大相撲春場所プレビュー

今日は日本代表のニュージーランド戦ですが、平日夜の試合の即日更新は勘弁していただき、穴埋めネタで来週の日曜日から始める大相撲春場所のプレビュー記事にします。春場所は大阪で行われますが、よく「荒れる春場所」と言われて下位力士の優勝が多いイメ…

鳥栖戦プレビュー

今日はネタがないので、気が早いですが今週末の埼玉スタジアムの浦和対鳥栖のプレビュー記事にします。浦和は開幕戦のG大阪戦を1-0で勝ち、幸先良いスタートを切りました。出てくるチームのG大阪相手なので、5バックにしてしっかり守ったことが奏功しました…

ウイングの代表格(ロッベン)

日本サッカーにあまりいないタイプの選手は、高速のウイングプレーヤーです。日本代表でこの位置に入る岡崎慎司や香川真司はどちらかといえば真ん中に入って得点に絡む方が得意で、純粋なウイングプレーヤーは現役ではFC東京の石川直宏くらいしか思い浮かび…

転んでもただでは起きぬ(川内優輝)

今日は雨模様だったので、トレーニングはお休みにして、家でびわ湖毎日マラソンを見ていました。注目は公務員ランナーで有名な川内優輝選手で、国内招待選手でベストのタイムを持ち、本人も2時間7分台が目標と強気でした。ただ、NHKの情報によれば、川内は2…

引くときは思い切って(3/1G大阪対浦和)

昨日の浦和開幕戦、NHK-BSで生中継だったので多くの方がご覧になっていると思います。浦和はご存知の通り、1-0という浦和らしくない粘ったスコアで勝利しました。昨年の浦和はリーグ最多得点を記録しながら、失点がリーグで下から6番目という守備の弱さがた…

フォルラン、デビュー戦(C大阪対広島)

今日はJリーグ開幕戦、C大阪対広島をテレビで見ていました。C大阪に加入した現役ウルグアイ代表FW、ディエゴ・フォルラン選手は最大の注目だったので、まずはそこから確認してみました。フォルランがどんな状態で出場するかは正直疑問も持っていました。経歴…

ダイヤモンドの中盤(インテル対カリアリ)

今日はNHK-BSで放送された、イタリア・セリエAのインテル対カリアリを見ました。インテルは課題のボランチにラツィオからブラジル代表のエルナネスを補強して2連勝とチーム状態が上向きになっていました。しかし、このカリアリ戦はそのエルナネスが負傷欠場…