Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

W杯1次リーグ展望2

デブライネ

D組 アメリカ、パラグアイ、オーストラリア、欧州プレーオフC

 

欧州プレーオフCはコソボルーマニアスロバキア、トルコの勝者です。この組は本命不在の混戦が予想できます。欧州プレーオフCも絶対的な存在ではないチームが来そうです。一人一人のタレント力ではワールドクラスはアメリカのプリシッチ(ACミラン)がいるくらいですが、過去に映像で見た限りではどのチームも戦術的なまとまりを感じます。アメリカは前回大会、2トップに前からプレスに行くことでイングランド相手に0-0の引き分けに持ち込み、パラグアイもロングボール主体ながら華麗さは捨ててヘディングの強さで点を取るサッカーをします。豪州は5バックで我慢するチームでやや劣る印象もあります。

 

F組 オランダ、日本、欧州プレーオフB、チュニジア

 

この組は以前書いたので省略。

 

G組 ベルギー、エジプト、イラン、ニュージーランド

 

目下、欧州でも有数の強豪に数えられるベルギーの首位通過は動かないでしょう。黄金時代を作った主力選手のデブライネがやや格の落ちるナポリ(イタリア)に移籍したなどやや陰りも見えますが、この組なら問題ないと予想します。2位争いは混戦で、エジプトはエースストライカーのサラーが所属のリバプールで出番を失っておりコンディション的にどうかと思われ、イランは2トップのアズムン、タレミは強力ですが、比較的簡単にファウルするなど世界レベルでは弱みもあります。ニュージーランドはやや苦しい印象ですが、過去には1次リーグ通過はならなかったものの3引き分けの健闘を見せたこともあります。

 

H組 スペイン、カーボベルデサウジアラビアウルグアイ

 

この組は2強2弱に分かれそうです。現在FIFAランキング首位のスペインは、18歳の若手ヤマルが台頭するなど伸び盛りで、ここで足元をすくわれることはなさそうです。Rマドリード所属のバルベルデが活躍するウルグアイも強そうで、アフリカ予選では常連のカメルーンを倒して初出場するカーボベルデでも、初めて出る国際舞台では若干力不足でしょう。サウジアラビアはアジア予選ではプレーオフを勝ち抜いての出場ですが、本来中立地で行うのが筋であるプレーオフを、政治力で地元に持ってきた有利さもあっての通過で、W杯最終予選での日本戦の内容を見る限りでは苦しそうです。