Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

中盤で拾えたこぼれ球(12/6浦和対川崎F)

サミュエル・グスタフソン

昨日の浦和レッズの最終戦、川崎戦は4-0で浦和の勝利に終わりました。この最終戦は、浦和は今季限りでの退団が決まっているDFホイブラーテン、FWチアゴ・サンタナを温情起用でスタメン出場させてきました。対する川崎も、今季限りでの退団が決まっているDFジェジェウをスタメン起用してきました。

 

もっとも、浦和の攻撃的MFについてはこれがベストメンバーではと思えるような、右MF渡邉凌磨、トップ下中島翔哉、左MFマテウス・サヴィオという布陣でした。この日の浦和は、それまでの低迷が嘘のように思えるほど、中盤でこぼれ球を拾ってトップ下の中島翔哉に集めるサッカーができていました。

 

川崎のDFにジェジェウがいたことで、多少最終ラインの連携が取りにくかった点はあるでしょうが、中島翔哉に預けることができればそこからのパスで何度もチャンスを演出できました。対する川崎は逆に攻めに使いたい中盤でボールを奪われて、時折サイドの佐々木に出すのが手一杯の様子でした。

 

この内容なら早めに点を取って逃げ切りたいと浦和サイドは感じたでしょうが、この試合が浦和での最後の試合となるチアゴ・サンタナにゴールを取らせようという意識が災いした様子で、絶好のチャンスでチアゴ・サンタナに出してクリアされるような場面もありました。この押し気味の展開で点が取れないと、川崎に後半の巻き返しを許すリスクがあると感じていました。

 

待望のゴールは44分でした。ボランチの位置から上がってきたグスタフソンが、中島翔哉に預けてゴール前に入り、マテウス・サヴィオからのパスをニアサイドに蹴り込んで1-0とします。こういう、組織が機能して取れた得点はサポーター的には嬉しいもので、グスタフソンの攻めのセンスを上手く使えた得点でした。

 

リードすることができたことで、浦和としては多少ならチアゴ・サンタナに取らせようとしても良くなりました。また、来季以降を期待して起用したDF根本健太もフィードが安定しており期待できました。後半については「希望しかない」と思えるほど、こんな試合を今季はなかなか見られなかったので楽しみにしていました。

 

後半については、明日以降マニアック分析で補足します。

長沼洋一

照内利和

石原広教

柴戸海

イサク・キーセ・テリン

照内利和

松本泰志

マリウス・ホイブラーテン

安居海渡

マテウス・サヴィオ

マリウス・ホイブラーテン

原拓也

石原広教

渡邉凌磨

根本健太

西川周作

チアゴ・サンタナ