Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズについて、いろいろ書いた記事です。

エクアドル戦プレビュー


今日は埼スタに行っていました。浦和レッズの惨敗は少し時間をおいて振り返りたいので、今日は火曜日夜に予定されている、日本代表の親善試合エクアドル戦のプレビュー記事です。エクアドルは南米予選を4位で通過しておりW杯に出場する相手です。エクアドルのA組は、開催国カタールセネガル、オランダという組で、戦い方によってはベスト16進出もあり得る組です。

もっとも、エクアドルがW杯予選を通過できるのは、南米予選が10か国のホームアンドアウエー総当たりで4位以内通過というルールが大きく効いています。このルールだと、アウェイで未勝利でも、ホームで全勝に近い成績を残せば4位に入る可能性があります。エクアドルの首都キトは2600mの高地で、この酸素の薄さには世界の強豪であるブラジルやアルゼンチンでも苦しむほどです。

もちろん、エクアドルの予選通過は高地だけが理由ではないでしょう。以前クラブW杯で来日したエクアドルLDUキトの監督が「エクアドルにスターはいない」と語っていたように、皆でバランスを取ってFWにいいボールを通すためにハードワークができるチームです。今回の会場はドイツのデュッセルドルフで高地ではないですが、南米予選でブラジルやアルゼンチンと毎回対戦するので、勝つためのノウハウはいろいろ出してくるのではと思われます。

日本代表は、以前は欧州で試合をすると時差ぼけで初戦は体が動かないこともありました。もっとも、今は代表の7割が海外組になったので、欧州で試合をした方が海外組を呼びやすいというのも、あえてドイツで試合をした理由でしょう。2億円とも言われる、国内で代表戦をした場合の収入を捨ててでも、日本代表を強化するためならばと思ってドイツ開催にしたのでしょう。

エクアドルの代表メンバーは発表になっており、ベテランのエネル・バレンシアなど欧州組も多く含まれています。相手の本拠地に行くと嫌がらせを受けるというタフな南米予選を勝ち抜いたチームらしい、メンタルの強さは持っている相手でしょう。そんな相手に、日本が立てた戦略が機能して、この親善試合の意義があったというゲームになることを期待したいです。